親を好きと思っているうちは、偽りの自己と同化している。

今日、書く内容は、まだ理解できない人も沢山いるかもしれないですが、

しかし、書かないでおくと、絶対に一生理解できないでしょうから、

書きたいと思います。

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表面上、もしあなたが

仲良し親子である場合、

あなたの心理の中で何が行われているか、

マジにガン見してください。

子供は親のもとで育つとき、

かならず、この世に適合するために、

自分の魂の本性ではないものを身につけて大きくなります。

これは必ずそうです。

そして、この偽りの自己を身につけた後、

本当の自分を探す旅にでないとならないのです。

これは誰もが通るといって間違いないです。

つまりね、30才、40才、50才を過ぎて、

親と仲良くしているという場合、

間違いなく、親の希望している自己から抜け出てないはずなんです。

親に気に入られる自分、

親から評価される自分、

親からこうだといいと思われる自分、

そこから抜け出れてないです。

それらが本当の自己だと勘違いしたまま、

今でも過ごしている可能性があります。

あなたの本当の魂の姿はそんな自分ではないはずです。

その身につけた偽りの自己を脱ぎ捨てる作業が必要だ。

その作業の中では、一度、親を全否定しなければならないでしょう。

親を全否定です。

それって、ある意味、一度絶望しなくちゃならない作業ですから、

とってもキツいです。

だって、今までの自分が全部嘘だったと気づかないとならないですから、

自分の欲求、人生の目標、こうだと素敵と思う人生、

それらがぜーーんぶ、親からの刷り込みだったと気づかないとならないですから、

親を全否定することは、

一度自分も全否定することになります。

これができないうちは、絶対に本当の魂の自己に出会っていません。

お母さん好き、

お父さん好き、

から一度脱却しないとならないのですよ。

親を好きと思ってる時は、

親の価値観から抜け出れてないです。

偽りの自己と同化しています。

親の価値観を客体視するには、

「好き」という感情から抜け出ないと、

絶対に客体視できません。

自分と親をマジに客体視できたら、・・・・・・・

・・・・親と別離する道しか残されてないはずなんです。

物理的に一緒にいられるわけがないです。

そうして親離れしたとき、

はじめて、

郷愁としての両親が、

忽然と姿を現します。

ああ、お母さん!

ああ、お父さん!

と魂を振るわせて思える

郷愁としての両親が忽然と姿を現すのです。

それは実際の物理的な両親とは違う、

魂で感じる、郷愁としての両親です。

この郷愁としての両親を顕現させることが、

ほんっとうの意味での、親孝行なのです。

これが現れていないうちは、

物理的に親から離れられない。

社会で勝ち抜くための偽りの自己から脱却していません。

その時には郷愁としての魂の両親は存在していません。

この魂を振るわせて感じる郷愁の両親が顕現したとき、

この郷愁の両親が、

あなたの魂にやってきたとき、

あなたは本当に自分になって、

本当の意味で両親に感謝し、

魂で泣きながら両親を慕えるのです。

それは物理的な親ではないです。

魂の底から想う、霊的な両親なのです。

この霊的な両親が、郷愁としての両親が顕現したときこそ、

あなたは本当の意味で、自分となり、

この世に真に根ざして生きる力を得るのですよ。

その時の自分はものすごい「本物」です。

そしてその時の郷愁の親は、ものすごい「本物のあなたをはぐくむ親」なのです。

この郷愁の親を顕現させてないときは、

まだ霊的両親に出会えてない時は、

あはたはこう思うでしょう。

「親に感謝しなくちゃいけない」

「親を慕わなくちゃいけない」

「親を悪く言ってはいけない」

と思うのでしょう。

そんな風に思っているうちは

まだまだ。

まだまだ本当の自己に出会ってないのですよ。

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