私はじゃんけんで負けない〈完結編〉

それでですね、昨日の続きでございます。

ええ、じゃんけんで負けないという話です。

それでは、秘伝の谷原流じゃんけんで勝つ方法をお教えしましょう。

まず、じゃんけんがはじまったら、騒いだり焦ったり、負けたらどうしよう・・

なんてことは

考えてはいけません。考えてはいけない、と言われると、、考えてしまうという
のが人間でございます。

ピンクの・犬を・想像してはいけません。

あ!いま、そこのあなた! あなたですよ!!!

ピンクの犬を、いま思いっきり頭に描いちゃったでしょ!

なんてことになるのですが、

この真剣勝負のじゃんげんの戦いに挑むときは、これをコントロールすることが必要です。

負けたらどうしよう・・とは絶対に考えてはいけないのです。笑

戦いの場にたったら、まず、 こうつぶやいてください。心の中で結構です。

「なんなの? 勝つにきまってるじゃない。なに、私が勝つに決まってるじゃない。じゃんけんなんてする意味ないくらいよ。」といって、顔と体の力を抜きます。

ちょっと不良っぽい感じの脱力感が必要です。

「なんだ、オラ」という感じの冷めたクールなオーラが必要です。

桃井かおり風、とか思うと良いかもしれません。

はい、言ってみましょう。練習です。

「なんなの? 勝つにきまってるじゃない。
なに、私が勝つに決まってるじゃない。じゃんけんなんてする意味ないくらいよ。」

ここでのポイントは、心の中でどんなに動揺していても、

まず、形として、この形をとる、ということです。

そして、この脱力した状態でじゃんけんの戦いに挑んでください。

せっかくこのスタイルを築けたのに、いざ、「じゃんけん!ぽん!」なんて大きな声で言ってはいけません。

余計な力を入れてはいけないのです。体の力を抜いておくことが必要です。

最後まで、まるで不良のようなだらだらした脱力感がひつようです。

その上で、勝つに決まっている、という確信めいた一言が必要なのです。

必ず勝てます。本当です。

私はこのとてもシンプルで、簡単な方法を友人に教えたら、

その人もじゃんけんで負けない人になっていました。

ここぞという時にじゃんけんで負ける人は必ず、負けるオーラを放ってます。笑

やる前から「私が負けるに決まってるわ!」という非言語メッセージを体から
満々に放ってます。

この体から放つオーラをまずはやめなくてはいけません。

このじゃんけんで勝つ方法が習得できたら、

あなたはハイヤーセルフ、ガイド様の支援を得る方法も習得できます。

え、話が飛躍しすぎ!?

いや、すべては同じです。ひとつのことがわかれば、10のことがわかる。

それが人生というものです。

最近、ヒプノのご予約がかなり込み合っていまして、

すみませんが、今からご予約いただいた件に関しましては4月半ば以降になります。

ですが、引き続き承っております。お気軽にメールください。

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