君はどこまで飛べるか!

おはようございます。谷原由美でございます。今朝はみなさまいかがおすごしでしょうか。最近眠いですよね?え?私だけですか? いや、みんな眠いはずでございます。そうに違いありません!(え)
先日お友達をヒプノさせていただきました。このお友達、ヒプノ内容を煮ても焼いてもいいというので、煮たり焼いたりしてみようかと思うのですが、実は彼女、松村潔先生のキンドル本によくよく登場しています。笑。「ノストラダムス式にホロスコープを読む」ででてくる、てんびん座8ハウス火星9度の人です。さらに同じく先生のキンドル本「スターラインズとしての銀河鉄道」に出てきたハトホルに会う会合の時にエジプト人に噛みつかれた女性です。爆
(この内容については松村先生の雑記にもかいてあります。↓)
https://sites.google.com/site/zajizhuanyong/20121119-hatohorusan
一体この人どんなソースを持ってるんだろう、って気になるところですよね。ええ、とても気になるところです。そんな彼女が煮ても焼いても良いっていうんですよ。そりゃ、煮たり焼いたりしてみたいものです。で、色々ないきさつがあって、船橋サロンにお越しいただけることになりました。
ヒプノが始まると突然にF35に飛び、イヤーいきなり随分遠くまで行くんだなー、、なんて思いながらも、その深淵な世界を色々聞いていました。とても深淵ですが、この現世的われわれでは理解を超えた感じというものがあります。その深淵さを言葉で表現するのが無理な感じの世界です。その後、無事に現世的な前世体験などにも入っていき、一見すると普通にセッションを終えました。
普通じゃなかったのはその彼女と別れたそのあとでした。
「こ・・これは・・一体・・・」
私が、この現世の肉体に異変を感じたのはその後でございます。泥のような眠気で、床に倒れるかと思うほど意識が朦朧としてきました。再起不能かっ、と思わせるほどの異様な眠気です。遠のく意識の中で「そ、そりゃぁ、あんなに遠くまで飛んでたもんなぁ。ガソリンも使うよなぁ。」なんて思いました。
ヒプノ誘導はクライアント様がいる意識の世界に、誘導者は一緒にそのフォーカスに入っていきます。前世体験はF15あたりで行い、あの世体験はF21などですることが多いです。時々意識の深い方だとF27まで飛んでいきます。F27までクライアント様が行くと、部屋の空気の密度みたいなものがガラッと変わります。F27でしたら、私としては毎日のことですし、そこまで毎日行く基礎体力があります。誰かを誘導することも可能です。しかしF35となると、そこまで飛ぶとなると、かなりエンジンフル回転といいますか、馬力とガソリンがいりますよ。
私、まだまだだな、と思わせる体験でした。まだまだ伸びしろあるわよね、と思わせる体験です。 
「F35?楽々だよ」って言えるようにならないと、そこまで楽にクライアント様を誘導できるようにならないとイカンですわ。今はF35には自分が行くので精いっぱいな感じ。人を誘導するとなるとエンジンフル回転でございます。でも、それが楽々にできなくちゃイカンと思います。なぜならF35まで楽に行けて初めて地球脱出の道は見えてきますからね。

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