寝る前の工夫

寝る前の工夫なんですが、みなさんはどうですか?
私は枕元に色々なグッツが置いてあります。基本的にはホメオパシーのレメディとCDプレーヤーとデカいヘッドホンと耳栓です。なんか風邪ひきそうな予感とかのどに違和感とかある場合は自分でその症状に適してると思われるレメディを口の中にぼんぼん入れていきます。私は一粒飲んで様子見て・・なんて飲み方しません。(笑)自分の体調を客観的に見て、「あ、この症状なら、ラストックスにジェルセニウムに、ついでにラカシスも飲んどくか・・・」とかそんな感じで3つ口に放り込む感じ。(良い子はまねしないでください。) 
そしてそれからそのデカいヘッドホンをして、今の自分に適したヘミシンクを聞きます。もうそのまま寝るつもりで聞く。ヘミシンクでいろんな体験することもあるけど、そのまま寝る体制で聞くとほぼ100%何を体験したか覚えてません。(爆)「あ、昨日・・メッセージをいっぱいもらったけど覚えてないな・・。 」という状態になるわけですが、私はそれでいいと思ってるんです。忘れてもいい。 ま、たぶん、覚えてた方が色々役立つと思います。でも基本的にここでヘミシンクを聞くのはリラックスするためというのが趣旨ですので、良いのです。
聴き終わってもそのままデカいヘッドホンをしたまま眠ります。夜中にヘッドフォンを外したときは、その後に耳栓をすることが多々。私、夜寝てる時にいろんな人に色々尋ねられることが多いので、安眠用という感じです。これで爆睡します。朝起きると、健康です。
ヒプノのお仕事を始める前は、ほぼ毎日、4歳のころから個人的なビジョンの中に入り込むということを個人的に訓練してきたわけですが、今は本当にそういう事が減ってきました。今はクライエント様にビジョンを見てもらうための、お手伝いをさせていただく時期になったのだと思っています。訓練の時代は終わったという気がしています。長い訓練時期でした。40年間の訓練でした。
関係ないのですが、ビジョンにノイズが入るか入らないかという話があると思うのですが、ノイズが入る原因というのは、自分の中心点をどこに置くかという事が大切なのでは?と思っています。
私、私、私、私、 と「私が」という自意識が高いと、私たちのがみるビジョンは「私」という器で見ることになります。この小さな「私」という器で見ようとすると、とてもノイズが入ります。
しかし、より大きな存在を「知っている」人は、「私」という小さな器でビジョンを見ません。中心点が違うのです。
このことについては明日書きます。

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