O・N様の体験談です

O・N様の体験談です。

子供の頃。もう最近は思い出すことがなくなっていた幼稚園のころ大好きだった友達との一コマ。幼稚園の園内 。誕生日カード用のポラロイド写真を撮るため花壇の前で二人並んで立っている。先生から笑ってと言われ、二人とも笑顔。記憶としても今でもあの時の笑い声は耳に残っている。楽しかった、幸せだった。その後すぐに私が引っ越ししたため、その子とはそれっきりになってしまった。懐かしくどこか寂しい体験。
次に母親の胎内にいるときの体験。お腹の中にいる感想を聞かれ、あまりはっきりと分からず「うーん、温かいです」って多分どっかの知識で答えたような気がした。お母さんは何をしていますかと聞かれて、ぱっと見えたのが、編み物をしている姿。オレンジ色のチョッキを編んでいた。実際、1歳頃の写真でそのような手編みのチョッキを着て写っているものがある。小さい頃にその写真を 見てい て母親の手編みの服を着ているのだなと思っていたのだが、それが私が胎内にいるとき編んでいたとは今まで思わなかった。谷原さんに聞かれてあっ、母親が妊婦姿であのチョッキを編んでいると瞬間に思った。私のために編んでいると気づいたとき、自然と涙が流れた。
そして前世へ。いま私に見せたい前世へって言われて、なんとか誘導してもらったのが19歳の男性。場所はうーん、ヨーロッパだった。私は移動?があまり上手くできたとは思えなかった。なんかぼんやり。広場、噴水のある広場。ベタだな~とちょっと思った。
あまり明確な映像は見えなかったが、街の広場にいた。仕事場に行ってみましょうかと言われ仕事場へ。広い部屋に何人もの人が机に座って仕事をしている。はじめ新聞 を読んでるかと思ったが、分厚かったので本や事典だと思った。文章を書いているのか、または一文字一文字なにか研究しているのか分からないが、みな真剣な顔で本を見ている。
その仕事は楽しいものですかと聞かれて、楽しいとは答えられなかった。おそらく、自分にあっている仕事(苦ではなかったから)だが、楽しい好きだからこの仕事をしているという感覚はなかったみたいだ。。。うーん、ちょっと性格的に暗いかな?谷原さんからどんな性格ですかと聞かれて静かな性格っと答えた。
小さい頃に行ってみましょうと言われ、庭で一人走り回っている姿が見えた。何が楽しいのか、庭をくるくる声を立てて笑いながら走り回っている。あれ、暗い性格では、なかったの?と思わず突っ込みを入 れていたが、子供らしい子供でほっとした。家族もいたようだが顔はぼんやりというか、このセッションでは誰の顔もはっきり見ることができなかった。
次にこの人生で大きな出来事へ行ってみましょうを言われたが、行くことができなかった。やはり移動が難しい。元の場所にもどり、この人生を辿りますか死ぬ場面を見ますかと言われて死ぬ場面を見に行った。後から考えたら人生を辿ればよかったなと思った。また、死ぬ場面へ行ったと思ったがセッション終了後帰りながら思い返してみて、あれは死ぬというより老後人生の終わり際の強烈な感情の一場面だったと思った。感動と後悔の感慨に深けっていた場面。赤い夕日がきれいだった。
ガイド様と会うことはできなかった。
終了後セッシ ョンが上手くできていたのか分からなかったが、谷原さんからできていましたよと言われ、そうかこういう風にするのかと思った。
途中、確かに意識の波があった。
セッション感想。
前世、派手さは無く静かな人生を送っていた男性だったと思う。けど、内に秘めた思いは強かったのかな。これがいま私に見せたい前世なのかと思うと興味深い。
ガイド様に会えなかったのは残念でした。セッションの後にいろいろな体験をする方もいると言われたので、そちらを楽しみにします。また、代わりに前世からのアドバイスは貰えた。
その日見た夢。鑑定のときにあった本の色が黄色に変わっていて、谷原さんに表紙を見せてもらったら知人の名前がひらがなで著者として書かれていた。それを見て、 ああ、あの人の本かと思った。次にアルファベットの羅刹が飛び回っている場面。Bがやけに印象的だった。目が覚めて知り合いにイニシャルがBの人はいないな~と思った。
以上、こんな感じです。今でもセッションで見た個々についてあの意味はなんだったんだろうと思い返しています。とても興味深くまた受けたくなりました。

O・N様ありがとうございました。
ガイド様には会えているのだと思いますが、はっきり知覚できなかったということだと思います。
ご自分でも瞑想や、ヘミシンクなどでガイド様と会う事は可能です。チャレンジしてみてください。
おひとりで出来ない場合は、またヒプノ受けに来てください。お手伝いいたします。
私も最近、ヒプノを近所で受けてきました。
自分がヒプノセラピストだ、などと言うと相手が緊張すると思いましたので、職業を隠して受けてきました。
やっぱり一人では探索できないような詳細な部分にも食い込んで探索してこれるのがいいなぁと思いました。
それはキンドル本に書いた「サ」というジャングルに住む原住民の話の詳細でした。
キンドルに書いた内容はほんのさわりだったことを初めて知りました。
そして名前も「サ」ではなくて「サエ」だった。
まさか、そこにまたもやアクセスするとは夢にも思わなかったので、ほ~と言う感じでした。
その時の村のシャーマンみたいなチャネラーみたいな人がいて、その人に入ったのですが、
それがすごく面白かったです。
チャネリングしてる時の体の使い方とか、意識のあり方とかがリアルで、
「ああ、こういう風にやるのかぁ」 という感じでした。
ここ最近、作家さんとか、作家の卵さんとか、これから作家になるのかなという方とかのセッションが多いのですが、
そういう方々が、みな誰もが、非物質界の友人、ガイド様から
巻物とか石版とかいただいてくるのが面白いです。
ディスクの塊を受信してるようです。
作品を作る人は、それがなければ作品が作れないでしょうし、
いっぱい受信していって、これから解凍して作品にしていくんだろうなぁ・・。
いい作品を作ってください! 心から応援しております。
ヒプノは本当に受信するのに最高ですね。
私も、ちょっと色々受信してきて、わかったことがあって。
ああ、ヒプノってこうやってやるんだぁ。。って、改めて分かったことがあったのです。
ここ数日右耳の調子が悪くて、その意味とかも分かったのでした。
ヒプノで受信すると、圧倒的に変化するものがあって、
それが、本当に面白い。
自分の左右のブレが、スパン!と中心にくるような感じがします。
この感じをうまく言葉で表現したいし、うまく説明したいです。
ヒプノの可能性はもっと多岐にわたるだろう、と思う今日この頃です。

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