知覚を伸ばす練習会

知覚を伸ばす練習会についてなのですが、どういう事をするか、といいますと、
簡単に言いますと「ビジョンを見る練習会」ということです。 「受信力をつける」という事です。
私たちは日々、非物質界、潜在意識というものと隣り合わせに住んでいます。
本当は手を伸ばせば、すぐそこに時間と空間を超えた世界があり、そこにアクセスすれば、未来も過去もわかる、アカシックレコードも読み取ることもできるのです。それは、何か特殊な能力を持った、特別な人だけができるというわけではありません。ただの訓練です。多くの場合、慣れていないだけなのです。
ヒプノの個人セッションでは、自分の過去生、未来などを見ていくのですが、この「知覚を伸ばす練習会」では、自分だけではなく、地球人の意識領域をあちこち探索することをしていこうと思っています。ヘミシンクで言われるようなフォーカス21(あの世とこの世の堺) フォーカス27(地球生命体全体を包括する意識領域)などといったフォーカス探訪も、ヒプノ誘導で見に行ってみましょう。ヘミシンク音は使わなくても、こうした領域にアクセスすることは、まったく可能です。
リモートビューイングやバイロケーションなども可能です。
一人で前世を見ていると、「これって、妄想と違うのですか?」というような思考が働きます。
しかし、みんなでフォーカス21を見に行ったりすると、驚いたことに、人と同じものを見ているという体験をすると思います。その時に、私たちの知覚は正しく物事を見ているのだということを実感認識するでしょう。
自分がみているビジョンがどのくらい正しいのかを実感認識することができると思います。
そして、どのくらいの精度があるかもわかるでしょう。
やはり、どうしても精度の高い低いは確かにあるのです。今日は調子があまり良くないな、とか日によっても違います。 また、急に精度が上がってくるときもあるのです。それも訓練次第なのですが、精度の高めていくには自分を整えることが必要になってきます。
時々、ヒプノセラピストの中にも、「前世なんかあるわけない」などと言っている人もいますが、そういう人は、人間が見ているこのビジョンの精度がどのくらい正しいかを知らないのだと思います。
ヒプノセラピストという仕事をしながらも、前世セッションでみるビジョンが、その人の中にある、妄想的なストーリーだと思っている人がいるのですが、(私の行ってた学校の先生も、そういう部分があったと思います。よく「都合のいい前世を見る人」という言い方をしていました。)
確かに人にはコンディションがありますから、精度の悪い時に見れば、適当に都合つけてみるということもあるかと思うのですが、そこまで酷く外れてないと思います。
それは、多人数でリモートビューイングなどをしてみると、自分がどの程度の知覚(ビジョンを見る力)があるのかを認識できるのではないかと思います。
人間の一見、妄想と思われるようなこのビジョン力がどのくらい凄いか、ということを普通の人は知らないのです。ですから、前世とかいうけども、それは本当はただの心象風景であって、心理学的に判断しよう、なんていうヒプノセラピストも沢山いるわけです。
しかし、それは大きな間違いです。
この「知覚を伸ばす練習会」はそうした、自分の知覚(ビジョンを見る力)がどの程度あるのかを認識して、それを伸ばしていく練習をしていく会です。
受信力をつけて、受信するだけすると、それは発信力に変わっていきます。ですが、発信は適宜に各自で行ってもらうとして、ここでは受信力をつけていくという練習会になります。
どんなことをやるかの詳細は、集まったメンバーの様子をみながら、進めて行こうと思います。
日時などの詳細はこちら☆

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