グランドセクスタイル と 追記、というより第二弾。

今月の終わり7月29日、30日あたりはお空の天体が
グランドセクスタイルという珍しい配置になるそうです。2013730.gif
なんだかすごい。
でも、この配置にまったく自分のネイタル天体が絡んでないので、
私にはあんまし関係ないかもしれないですね。(笑)
このグランドセクスタイル・・一体どんな感じ?と思われる方は
河童先生の見解など参考にしてください。→→ 河童の母歴
昨日、自分のハーモ二クスを見ていたら、ある年齢のときのハーモ二クスがすごいことに。
yumi.gif
ナンダコレハ!
開いてびっくりしたと同時に、ああ、この時私、死ぬかも!みたいに思いました。
この時に死ねたら良いなぁみたいな、希望的観測とともに、そう思いました。笑
生きているのも不思議だけど、死んでいくのも不思議ですよね。
その不思議さを思うと、なんだかとてもわくわくします。
この私という魂は、どこにでも何にでもなって良いと思う。
宇宙の果てまで連れていかれたい。 
自己と言う概念がない、私はもう私ではない所に行きたい。
命の海の大海に溶けてしまいたい。
そう思うのです。
なんか書きたいことが色々あったのですが、
今は朝の4時ですが、
なんか、邪魔が入るので、今日はここまでで。
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20分ほど散歩をしてきました。
今日のブログ第二弾です。追記じゃないな、第二弾。
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松村潔先生の新しいキンドル本が発売されていた。
「第二の身体」という本だ。
冒頭に整体で身体を治したら、天才的なピアニストの才能が無くなったという話が出ていた。
しごく納得する。
私はマッサージが嫌いだ。風呂はだいぶ嫌いじゃなくなったが、マッサージは本当に受けると調子悪くなる。よく、「肩もんであげるよ~、私上手いんだぁ」、なんて方いるが、そう言われたら断るのもどうか、と思うので、してもらったりするのだが、必ずその後一日は、調子が悪くなる。
だいたい誰が触っても、私の肩は凝っていると表現するのだ。私は、「これは凝っていません」と言うのだが信じてはもらえない。
「あまり凝りすぎて感覚がマヒしてるのではないですか?」 
「いいえ、違います。」
私はあまり肩幅がないし、肩の筋の長さがない。なので、肩そのもののつくりとして、凝りようがないのだ。でもこの短い肩の筋はすぐに肩に到達するために、ある程度の緊張感が必要なのだ。なので触ったひとが「凝っている」と言う。だが、私は痛くもかゆくもなく、常に肩が痛いなどと思ったことも感じたこともないのだ。これは私の感覚がバカになっているのではなく、私の肩の作りがそうなのだ。凝りようがないのです。
最近、いらしたクライエント様で、3回目のヒプノを受けられた方がいらっしゃった。
その方が、こうおっしゃった。
「今までの2回は、なんか、あまり深く入れない、と思っていたのですが、今回はそれがありませんでした。
前と入り方は同じかもしれないのですが、今回のほうが身体のリラックスができるようになってきていて、
それで映像が綺麗に感じた。深く入れた感じがする。」
私は なるほど! と思った。
実は、クライエント様が多々「あまり深く入れた気がしない」ということをおっしゃるのだが、自分自身がそういう感覚を持ったことがあまりなく、どういうことなのかな、と実は思っていたのだ。
ビジョンが綺麗に見れる、ビジョンをリアルに感じられる、深く入れる、、
それには身体のリラックスがとても重要なのは知っていた。だが人がどのくらいのレベルで緊張度が取れているかについては、それこそ潜在意識からの緊張度までは推し量れないものがある。そう身体の緊張度は潜在意識の奥の奥からの緊張度と比例するからだ。誘導者としてはできるだけ身体がリラックスするように誘導しているのだが、他人の身体感覚は推し量れないものがあって、自分ならこのくらいで十分にリラックスできるだろうと思う所は、ほかの人はそうではないということが多々あるだろう。
私の肩を触った人が、「これは凝ってるに違いない」と決めつけるのと同じようなものだ。
私がビジョンが綺麗にリアルに感じられるのは、おそらく身体の緊張度が低いからだ。つまりは肩は凝ってないという証拠なのだ。断じて言うが、私の肩は凝ってないのだ。
なので、何人たりとて私の肩に触ってはいけないのである。

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