みけまゆみさんにホロスコープを読んでもらいました。

今日から12月である。
12月・・・というだけで
「いやいやいやいや、早すぎるでしょ」とか言ってみたくなる。
早すぎるも何も、別に時間はいつもと変わらず進んでいるのだ。
昨日は、みけまゆみさんにホロスコープを読んでいただいた。
講座の中で、公開よみだ。
とっても面白かったし、これからの指針になった。
一番、心に残ったのは、
私の質問、「基本的には今のところ一人で孤独にやってる感じなんですが、これから協力者とか現れますか?」という私の質問に
みけさんは「仕事で成功している人に、たった一人でやってます、という人はあまり見たことがないです。大抵は誰か協力者がいる。それはみつけてください」といわれた。
なるほどぉおおおおおおお、と思った。
心の協力者はいる。
現実的にあれこれしてくれるというわけではないけれども、
現実的な協力者よりも、心の協力者のほうが、
本当の協力者といえる、と私は思ってきた。
相手は協力しているつもりはないかもしれないし、
結構、私をうざいと思ってるかもしれないのだけれども(爆)
そんなことは知ったことではない。
相手がどう思っていようが、それは私には関係ない。
自分が、この人は協力者だと思えば、それは心の協力者なのだ。
その人の存在によって、自分が活動できるのであれば、それは心の協力者だ。
その気持ちは、これからも全く変わらないと思う。
だけれども、現実的な物理的な協力者が欲しいという気持ちもある。
「それは、みつけてください」
なんてポジティブなんだぁああ!!(心の叫び!)
しかし、私のツッコミ人格が言う。
「まぁ、でもね、今までの経験から言って、どうせどう転んでも、孤独に一人でやってくんだよね」みたいな。
それは今までの悪い癖としての思考だ。
しかし、まぁ、そうではなかったとしても、
例え誰かと協力体制になったとしても、その関係は永続的ではないし、
時間とともに人は変化するものだ。大抵、先に変化してしまうのは自分のほうで、
いつまでも同じままでいられないのは自分のほうだ。
誰にも期待も依存もしない。でも、誰にも心を閉ざさない。
それが自分かな、と思った昨日でした。
みけまゆみさんのホロスコープ読みは
面白くて的確で、隅から隅までくまなく読んでくださって、
また、ええーこう読むのかぁああ!という発見が沢山ありました。
今まで、全く知らなかった知識などもありました。
天体で読めることと、本当に自分が実行することは別である。
自分で動くべきことは動けばいいのであって、
天体がどうこういう前に動けばいいのだ。
人の行動を促すことのできる人のアドバイスというのは、
ここから先は自分で行動すべきこと、という境界線をしっかり把握してる。
その境界線を認識できる視点を持ってるから、
みけさんは、真のアドバイザーなのだと思いました。
みけさん、ありがとうございました!

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