書くことないといいながら、防御について。

おはようございます。
今朝は朝起きてから本を読みふけってしまい、
はぁーっと気がついたら５時を過ぎていました。
このブログも、
なんで毎日書いてるんだ！という疑問を感じないわけではないですが、
一度、毎日書きだしたらやめるにやめれないという、
「今日はネタがないから書くのをやめよう」と毎日思うのですが（爆）
「なくても書くのだ」
「え、なくても書くのですかっ！？」
と、誰とはわからない人と会話ひとしきりである。
これを自問自答という。（たぶん）
最近、また右足が調子が悪い。
右足は前は急激な灼熱感とかに襲われていたのですが、
それも微妙でした。急に右足だけ熱くなるのですよ。
それは、なぜか山形に行ってから治って、
ここ最近は、右足股関節の脱臼みたいな、そこまで行かないと思うのですが、
脱臼まではいかないけども、という感じです。
右の違和感とかは多い気がします。
ホメオパシー的にいえば、ラカシスとかでしょうか。
右耳の耳鳴りから難聴に襲われたのが今年の春ごろでしたけど、
右といえば発信系ですので、
発信に難あり、とか　発信能力のキャパ越えとか（笑）
なんかわかりませんけども、そういう意味あいもあるかもしれません。
ホメオパシー的にラカシスがヒットするならば、霊的アタックとかいう意味もありますね。
アタックもなにも人はみな霊的存在ですから、
誰と接触しても、影響は受けるわけで、
影響をブロックします！とか思う人にはどんな影響もアタックと化すけれども、
全てに影響され、染まりつつ、でもそれらは通り過ぎるだけだと思えば
それはアタックとは言わないと思います。
ブルースモーエンのいうように
「すべては私を通り抜けていくだけです。」というアファーメーションが効いてくる場面ですね。
ホメオパシー的に言うならば、
そういう時に積極的にラカシスをとるということは、自分をその色で染めてしまうということであって、
染まってしまえば、すべては流れていくということだと思います。
それはヒプノでもそうだと思う。
自分が囚われている、感覚、感情、体験をビジョンの中で深く再体験することによって、
いちどそこに染まることによって流れていく。
流すことができないでいたのは、その体験、感覚、感情を「アタック」だと思い込み防御していたからだ。
でもこの防御の壁が厚いと、防御していることにも気づけない場合もある。
完全に無視、完全に感覚外。そこまで防御している人は、
自分のネガティブな感覚、感情、体験に全く気付けず、
まるで夢みる夢子のように生きてしまう。
でも防御している限り、人生は進まない。
夢はこんなにあるけども、人生が進まない・・という場合は、
自分では見ようとしていない、絶対に防御している「何か」が自分の内にあることを
ちょっとずつ気がつくといいのではないかなぁと思う。
それは他人に言われることではないし、自分で気がつくしかない。
防御しているそのものを他人に指摘されても、絶対に認めるはずがないからだ。
そのくらい防御しているからだ。
夢なんか見れません！こんなにネガティブな感情がここにある！という人は
それに気がついているだけ、抜け出る道を見つけるのは早い。
犯人の尻尾はつかまえているも同然。
その尻尾を離さない限り、次の次元へ必ず抜け出ることができる。
絡んだ糸をほどくことができるのだ。
でも、何かしようと思ったら、夢見る力がないと無理だ。
でも、夢見る力だけでは無理だ。
夢を実現していくには、
夢見る力と現実を直視する力と両方必要だ。
書くことない、といいながら、今日もこのブログを書いた。