ツッコミ人格の正体は・・

えっと、時間がなくなってきてしまって、
今日はブログを書けるのか微妙である。
今日は書くのか?書かないのか?という
ツッコミを入れてる自分を無視しながら、
ネット徘徊をしてしまったのであった。
だがしかし、ツッコみ入れてる自分の声がだんだん大きくなってきた。
この人はいったい誰?
あんた、誰?誰なのよ!?
二階にいたお母さんが
「はやく宿題やりなさぁい」とかのんびり言ってたのに、
無視してテレビ見たりしてると、
だんだん声が大きくなって、
そのうち一階に降りてきて、
「何度言えばわかるのよ!!!」と激おこプンプン丸になってる感じだ。
あの激おこプンプン丸のあの6段活用は楽しい。
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人も着火するとこのように壊れていくのだと、
その心模様をみるかのようだ。
しかし現実的には、ここまで怒りを自己表現できている人は少ない。
よく、ポーランドなんかで道を歩いていると、
言葉がわからないので、どういう理由でそうなったのかは知らないが、
おじさんと若い女の人が、
ここでいうレベル4~6くらいのボルテージで喧嘩しているのを目撃する。
スラブ民族すげい・・と思う。
日本人の私からすれば、あんなことをしたら血管でも切れて、
残りの人生をまともに生きていけないみたいな気がしてしまうが、
もともと持ってるエネルギー値が違うのではないかとさえ思う。
エネルギー値が違うといえば、
昔、がんセンターで働いていた友達が言ってた言葉を思い出す。
「日本人にやったら、しばらく寝こんで立ち上がれないような手術も、西洋人にやると次の日には普通に院内を歩いてる。」
ほぉぉおお。やっぱりもともと持ってるエネルギー値、ちがう。
さらに私が思い出すのはインドのアシュラムだ。
あそこには世界中からいろんな人が押し寄せてきているので、
人種観察にはもってこいの場所だ。
インドの恐ろしい病原菌を内在した水や食べ物で
最初に壊滅てきにやられるのは日本人だ。
他の国の人はぴんぴんしてる。
あれほどまでに、部屋が病人で山となるのは日本人グループだけなのだ。
ここは戦場か・・・というノリだ。
しかし、もともとエネルギー値の低い日本人は
他の国のグループみたいな いざこざは起きない。
ただ、病気になるだけだ。
そうか。
日本のお母さんは外では決して表現できない怒りの自己表現を
家庭でしているのかもしれないな。
そうして、その母親の元を離れても、
二階からおりてきて早くやれみたいなこという人格を
今では自分の中に住まわせているのだ。
ややこしいのう。
ほんとに、ややこい。

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