グランド・ジャット島の日曜日の午後 

おはようございます。
今日は朝から雨ですね。
人にはタイミングがある。
自分の気力は充分にあっても、
タイミング的にまだ始められないという時もある。
また逆もある。
タイミングは「今」なんだけども、
自分の気力がそれに追いついていかないということもある。
でも、もし自分の力でコントロールできることがあるとしたら、
それは自分の気力のほうであって、タイミングだけは自分では作れないかもしれない。
もし、「今だ」というタイミングが来たら、
気力や体力がどうであっても、始めなければならない(ような気がする)。
タイミングというのは星の運行と同じだから、
その機会を逃したら、二度と同じチャンスはめぐってこない(かもしれない)。
自分のコントロールは日ごろから自分でやるしかない。
最初は誰かに手伝ってもらったとしても、
手伝ってもらって理解したら、
あとは自分でやるのだ。
自分でできないと、
もしチャンスが巡ってきたときに、
それを受け取れない。
自己コントロールというのはいつでも瞬時に要求されるからだ!ぬぉぉおおお!
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ここ最近牡牛座の水晶透視をしてて思ったのですが、11度くらいからしかやってないので、
牡牛座というより、この20度くらいまでの流れで思う事ですけども、
牡牛座というのは、すごく肉体がテーマなんだなと思います。
物欲とか芸術欲とかはそこから派生した欲望で、
本当のメインのテーマは肉体。
肉体というのは、根本的に苦痛に満ちていると思います。
手が取れれば痛いし、取れなくても、
眠い、だるい、頭痛い、動きたくない、お腹すいた、かったるい、
という苦痛に満ちている。
これは当たり前だと思っている人が多いですが、全く当たり前な事ではないハズです。
肉体が苦痛なのはいつからか。
この肉体に入った時から。
その前はそんな苦痛はどこにもなかったのですよ。
肉体というのは、絶対的に苦痛の連続で、
時々なにかすると快楽というものが与えられる、
という感じだと思うのですね。
その肉体の苦痛にとても意識がいくのが牡牛座で、
その苦痛から少しでも自分を和らげてくれるものに関心を向ける。
それが音楽だったり、芸術だったり、美味しい食べ物だったり、
SEXだったりするのではないでしょうか。
そういう肉体苦痛を和らげる何かがないと、
牡牛座の人は苦しいのだと思います。
月とか金星とかがある人は、
身体が苦痛だったり、性的欲求不満になりやすいので、
意識的なメンテナンスが必要なんじゃないかなと思います。
アスペクトとかもあるので、必ずではないと思いますが。
これはあくまで、私が水晶視で感じたことなので、
あんまりあてにしないでください。
牡牛座23度です。
牡牛座23度
鳥っピーみたいな人が旗を持っています。
ここに書かなかったのですが、トリッピ―の横にはあの帽子の人がいました。
大きな豊かな羽をたたんで歩いてる孔雀。
その横にスーラ―の「グランド・ジャッド島の日曜日の午後」の絵の中の
貴婦人みたいな人と、その横に妖怪が二体。
サビアンは「宝石店」ですね!
綺麗で豊かな牡牛座というのがここでやっと出てきたような気がします。

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