天王星と海王星/ スピードと階層の続き

昨日は、天王星と海王星に行きました。
えー、自分的にはまったく寝不足という感覚は無かったのですが、
昨日は朝の2時半ごろから起きていたので、
海王星を見ている時に、わたしは、
「意識が保てません」と誘導者に訴えていました。笑
誘導者に「どうしたら意識を保てますか?」と聞かれ、
「早起きし過ぎではないか」と答えていました。爆
そのあたりも、朦朧としながら答えていたので、
後でなんかウケました。
しかし朦朧としながらも、なんかもらった糸電話で、
恒星とお話しなんかしちゃったりなんかして、(笑)
(恒星と糸電話でお話しですよ!爆爆)
いろいろと情報をゲットしてきましたよ。
帰りの電車では気絶して、
はっと起きた時には、
自分がどこに向かってるのかわかりませんでした
よくクライエントさんが遠くまで飛ぶセッションだった場合は
仕事の帰りにそうなることが多々あるのですが、
いつにも増して、意識の断絶感がすごかったです。
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さっき、ツイッターで回っていたブログを見てたら、
「ポジティブに変化してしまったら、
変化する前の自分には決してもどれない。
それは、子供の頃のおもちゃで哀愁は感じても、
同じようには遊べないのと同じである。
変化したら、その後の自分に向き合い続ける義務が生じる。
変化したことによって、起きる素晴らしい現実は、
その前のネガティブな思考が引き寄せていた現実よりも、
ずっと責任感も重く、人生の重さが違うわけで、
そちらのほうが、安楽な人生であるとは言えない。
それが本当にその人に必要かどうかは別じゃない?」
(注: ↑ 谷原による要約は不備があるかも)
みたいな記事でした。
すごく納得します。
この時に、ただ前の自分を手放して、
同じ階層の違う自分になってしまうと、
すごく哀しさとか、寂しさとかを感じてしまうと思うのです。
いわゆる、信念体系クラッシュというやつがおきる。
きっとこの時大切なのは、
同じ階層の「よりよい自分」に変化するではなくて、
ひとつ上の階層に行く必要がある。
そうすると、その階下の自分は無くならずに
そこにあることに気が付けると思うのです。
別に、手を伸ばせばその以前の自分も選択できる。
子供の頃のおもちゃを目の前にしても、
同じようには遊べないし、
その気持ちもあまり思い出せなかったかもしれないけれど、
しかし、ヒプノで、「自分のスピードを変えた時」には、
その子供の頃の自分を取り戻したりもできる。
その時の新鮮な喜びを再び感じることもできる。
この時に大切なのが、スピードと階層という事だと思うのです。
変化の前の自分が、前世の出来事みたく感じている時は、
それは同じ階層の隣の自分に変化しているだけなんですよね。
だから、その階層で、人生の重さや責任に耐えることは不可能です。
そうした場合は、変化しない方がいい、という発想が出てきてしまう。
確かにそれならば、変化しない方がいいです。笑
しかし、一つ上の階層にはいれたら、
それは、そこまでの責任を感じないし、ちょっとプログラムを変更するだけでいい。
少ない労力で、変更可能です。
これは、昨日、ヒプノをしていて、されていて、
すごく感じたことなので、
また明日もこのことを書きたいと思います。

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