自分の最終ゴールのイメージ

自分の人生の最終ゴールのイメージってありますか?
苫米地さんとかは、
とんでもなく凄い未来を思い描いていた方がいいとか言うようです。
つまりそれは自分のイメージを限りなく広げておけよ、
ってことなんだと思います。
思考は実現します。
自分を小さくしているのは自分で、
自分にブロックを作っているのは自分。
だから、とんでもなく凄い未来をイメージできるもんならやってみな♪
イメージできたところからそれに向けてのプログラムが作動するよ♪
ということでしょう。
でも、自分のイメージって自分では過小評価しがちです。
いや、そんな自分は大したことないし・・・大したことできないし・・・
そう過小にイメージした人は、結局は大したこともやらないし、
活動自体が小さいものになります。
でも、すごい未来をイメージしちゃったら、
それを実現しようと思ったら、
おのずと、今なにをすればいいのかが見えてくる。
ぼんやりしてられないことがわかったりする。
いきなりスイッチ入るのだと思います。
なので、まずは未来を描くことが必要ではないでしょうか。
昨日、ネットを見ていたら
「月100万の壁を超えている人は、
そこまでできないよ、、と思えることをやっている。
そこまでやっているから、壁を超えてるんだ。」

というようなことを書いている人がいました。
「そこまで」やるかどうかというのは、
結局は自分が何を夢見ているかによるのでしょう。

その夢が大きければ大きいほど、
「ぼんやり」などしていられないのです。
しかし、人間って、とんでもない夢って、
見ようと思ってもなかなか見れないものですよ。
どこかありきたりな、どこか借り物みたいな、
そんな夢しか普通は見れない。
「本当に自分はこれを望んでいるの?」
というような夢では効力がありません。

それは自分のブロックを外して、固定概念や規定概念を外して、
裸になって、魂だけになって、
そこでイメージしないとですね。
神話は人類が想像しうるぎりぎりの
究極の手前を描いているものが沢山あります。
インドの神話などは、え・・・そこまでやるか・・というような、
とんでもないものが沢山あります。
クリシュナ神の親などは、
自分の子供が次々に殺されても、
それも神のおぼしめし・・と言っていました。
10人くらい子供がいた気がします。
その子供を次々に殺されるのです。
その時、両親たちは牢屋に入れられていましたが、
そこで、なんと! クリシュナ神を産むのです。
とんでもないです。
しかし、こうした人生の究極的な試練は
自分の精神をより飛躍させる原動力になる。
反対側へ突き抜ける力になる。
リアルに、とんでもない未来をイメージする力になる。
だから、この両親はクリシュナ神を産んだのでしょう。
とんでもない未来をイメージするには、
それくらいの相当なエネルギーがいる、ということでもあります。


それには、いわゆる日常から思考を飛躍させる必要がある。
この当たりまえの生活から一歩抜け出て、
霊的受信をする必要がある。
霊的なガイドや、ハイヤーセルフ、
非物質界の友人たちの力を借りずにするのはムリな気がします!
インナープラネタリー瞑想会では自分神話を作るお手伝いをしています。
あなたの神話を作ってみてください。
最高の自分イメージを作ってほしいと思います。
*~* ヒプノセラピスト谷原由美の今後のスケジュール *~*
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