太陽系ボディと、「大きな星座が思う寂しさとはどんなだろう。」

昨日は松村先生のヘリオサビアンの講座にでたのですが、
体の中からみると、心臓とかが宇宙に見えるとかいう話があって、
ああ、それって、私がこの前1月30日に書いた
「太陽系ボディでの認知」というブログ
http://kamiera.blog.fc2.com/blog-entry-849.html
の内容と発想は似ているんじゃないかなぁとか、ちらっと思いましたが、
どうだっただろう。
私は上の記事でこう書いた。
それはわたしたちの人類の集合無意識的表現であり、
もし太陽系というボディを獲得したときには、
宇宙というのは、また全く違うデザインで認識するにちがいない。
その時、星がぐるぐる回ってるなんていう現実を認知することはないはずだ。
それは私たちが普段人を見る時に、人間の「細胞の形」を見る事がないのと同じで、
人間は「人の形をしている」と認識している。
「惑星がぐるぐる回っています」とかいう認知は、
人間の細胞が見えます、とかいう認知と同じだ。
太陽系ボディを獲得したときには、絶対にないだろう。
(いや、絶対かどうかはわからないけども)
その時、水星ぐるぐるなんてのは、
自分の肉体の中で起きていることとなる。
目にすることはないだろう。

と私は書いたのですが、
私は思うのですが、私たちが太陽系というボディを獲得したときには、
銀河は銀河としては認知できないと思います。
太陽系のぐるぐるは、いわば、私たちが体の中で、細胞を見ているのと同じだと思うからです。
昔の人は星を繋ぎ合わせて、
「ここに白鳥がいて、ここにケンタウルスがいて・・」などと、
空いっぱいにいろんな絵を思い描いた、
それを私たちは、
「すごいイマジネーションだなぁ」なんて思っているけれども、
そうではない。
そこには別なボディが存在するのだ。
本当にそこには別なボディが存在しているのだ。
だけども、私たちのミクロな目ではそれが見えず、
でも、それでも霊感をいっぱいに使って認知したのが、
その星座なのだと思う。
大きなボディの「星座」からすれば、
恒星一個さえ、細胞の一つに過ぎない。
おおおお、凄い世界だなぁ。
でも、どこまで上り詰めても、
そこで広がる世界は、
私たちとそうそう変わらないようなきがしないでもない。
大きな世界での、
あなたはあなたであり、
私は私であり、
そこからいろんなドラマが、
大きいなら、大きいなりに、あるのだと思う。
大きな星座が思う寂しさとはどんなだろう。
それは天が割れんばかりだなぁ。。
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おれたちには、星座の悲しみなんて受け止められそうにない。
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