人類の到達したことのない原色の世界

昨日は、こんな絵をかいてみた。
11100353_1436199606680539_7732548072586623193_n_20150427033241bd1.jpg
かいてたら、家族中に「これでUFOを呼ぶのか」と聞かれ、
本当にそんな気持ちになってきた。
いや、私はなんていうか、これはあの人だなと思った。
あの人を書こうとか思ってはいなかったのだが、
書きながらあの人の事を感じた。
あの人・・・爆
私の霊的ガイドの一人のあの人だ。
私はあの人の存在をときどき恐れていた。
しかし、はじめてこうして、目で見た時に、
何かとても暖かいものを感じた。
そして、自分はちょっと勘違いをしていたかもしれないと思った。
私はもっと心を開いて感謝しようと思った。
いや、感謝はしているのだ。感謝しているのだけれども、
恐れ多い気持ちが先行してしまい、
いや、でも、そのくらいが丁度いいのだ。
あの人も(あの人。爆) 私がべったり依存することを望んでいないと思う。
神聖幾何学を書くというのは、実に面白い。
やすやすと月の領域を超える・・そんな気がした。
自分のカラーが出るようで出ない。
出ないようで出るんだけれども、
その感じは、まるでバッハのようなのだ。
ロマン派音楽の、愛だの恋だのではない、
もっと肉体を超えた、魂に触れる感じだ。
シュタイナーの本に、
私たちは死後に自分の人生を振り返って、
満たされなかった思いや、遂げられなかった何かを
ずっと悔やみながら、何年も過ごすと書いてある。
そして何年もそのできなかった事を繰り返し思い出し、
でも、その満たされない思いをやり直すための肉体が無いので、
ずっとそのまま過ごすらしい。
そしてある時、こうしててもしょうがないという事に気が付く。
肉体がないのだからしょうがないということに気が付く。
それから、やっと魂だけの自分を認識し、
自分の中に宇宙全部がある事に気が付き、
壮絶な孤独を感じるんだそうです。
満たされない思いを抱いて何年も過ごすとかは、
別に死者だけがやることではないね。
生きてる人も同じだ。
だが、それで終わってはいけない。
死者もそれでは終われないのと同じように、
生きている人もそれでは終われないのだ。
沢山のセラピーが存在する。
ブロック解除や、インナーチャイルド、トラウマ解放、恋愛相談。
これらはみんな、満たされない思いに対処するものだ。
月の領域ともいえる。
これらは、ぜんぶ、ベースである。
ここは対処しないとならない。
欲求不満では霊的進歩は遂げられない。
ここが対処できてないのに、
スピリチュアルに走っても、それは何か、
欲求不満の暴走的妄想みたいになってしまう。
自分の欲求不満に正しく対処できた時に、
初めて精神世界のスタートラインに立つ。
それまでは、にわかスピリチュアルだ。
恋とか愛とかで、満たされないうちは、
まだスタートラインに立てていない。
だから、ここは対処しないとならない。
今は沢山のセラピーが存在するのだから、
それは受けたほうが良い。
だけど、ここで終わっちゃいけないんだ。
セラピーで終わってはいけない。
その後にあるのは、悟りだと言っている人がいるけれど、
私はそうじゃないと思ってる。
その後にあるのは、もっと、魂全体を使った、
魂をかけた挑戦が待っているのだ。
それは使い古された、古ぼけた悟りなどではない!
悟りとか言ってるやつは、俺は笑い飛ばす!(←)
そこは未知の今までの人類の到達したことのない、
 原色の世界だ!!
私は生まれ変わってでもそれに挑戦するのだ!
賽は投げられた!
*~* ヒプノセラピスト谷原由美の今後のスケジュール *~*
写真 (13) ★≪インナープラネタリー瞑想会≫
 5/20 5/27 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1
 ★はじめてのビジョン視講座 5/8 6/6
 ★はせがわともみ&谷原由美 CD発売イベント 6/13 新宿・リブロホール  7/4 京都・京宿うさぎ
 ★≪惑星ヒプノ in 京都≫  
 7/3 本編
 7/4 8/1 インナーチャイルド編
 8/2 自己成長編 
 
 
谷原由美Facebook(お気軽に申請どうぞ!)
https://www.facebook.com/yumitanihara5
谷原由美公式HP
http://www.galaxyclass7.com/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加