寂しさで胸がちりちり

otta という街に住むことになる夢をみた。
私は20代くらいの男性で、父と一緒に暮らしている。
引っ越すことになって、いくつか家をみてそのottaという街の家を借りることにした。
その家は親友のお母さんが昔住んでた家だという。
親友は死んでしまって、この世にいない。
その親友のお母さんと喫茶店みたいなところで話をしてて、
私は「その家を借りることにしたんだ」と、報告していた。
別れ際、親友のお母さんは私に
「息子と話したみたいで楽しかった、何かあったら、
私をお母さんだと思って連絡ちょうだい」という。
夢の中では自分の母親は死んでる設定だった。
私も親友のお母さんに
「うん、何かあったら息子だとおもって連絡してね」とか言っていた。
よくある映画かドラマの設定みたいで、ベタだなぁああああと思って今朝起きた。
しかし、夢の中でとても不自然だったのは、
街にはライオンが放し飼いされているのだ。
「今日はこのあたりに3頭のライオンが放されています」とかいう報道もあった。
誰かが故意に放ってるふうだ。
ときどき、襲われそうになって、逃げたりした。
ライオンの他に鹿とか、キリンとか、不自然に街の中にいる。
そして、家も普通の家じゃない。
どの家の中にも水槽のようなもの、塔のようなものが家の中にあり、
そこから時々、獣が顔をだす。家の中にははいってこれないのだが、
水槽や塔には入ってこれて、顔が出てたりするのだ。
とても奇妙で不自然だった。
それなのに、内容はよくあるメロドラマみたいで、
なんなの?とツッコミを入れつつ、
ツッコミ入れながらも
なにか自分の心の一部を夢の中に置いてきたかのように、
意味不明に、悲しい。
親友も、自分の母も、もういないんだというさびしさで、
胸がちりちりした朝であった。
今調べたら、Ottaという街はノルウェイにあるらしい。
夢見てる時は、「ここはアメリカだ」と思ってたんだけど。
ノルウェイ? マジか。
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