面白いぞ!はじめてのビジョン視講座

昨日は「はじめてのビジョン視講座」でした~!!
ご感想メールが来ているので、ご紹介いたします!
本日のはじめてのビジョン視講座に参加しました〇〇です。
想像以上に面白いと感じました、有難うございました。
映像は色が乏しかったり形がはっきりしなかったりだったのですが
谷原様の声の誘導で場面の切り替えのコツというか、
きっかけがこんな風にするとできるという感じがつかめたので、すごくうれしかったです。
帰ってから家族に講座の話をしたら、
最後の人物テーマで出てきたビジョンに
鉄の板が何枚も立て懸けてできたオブジェ
みたいな鉄の塊があって、
その人物が宮沢賢治だったと云うと「銀河鉄道の夜」とボツリと言われ、
ハッ!としました。
鉄だ 
宮沢賢治の著書を読んだこともなく、
言われるまで宮沢賢治と銀河鉄道の夜が結びついていない私が 鉄 を見たことにすごく驚きました。
日常の中でも昔のシーンを突然思い出したり、
大抵は心の奥で気になっている事だったりするのですが、
何がきっかけでこんな場面を思い出したのか自分でも不思議に思う事が時々あります。
これは潜在意識が表面化しているということでしょうか。
色や形がもっとはっきり視てみたいという気持ちになっています。
CDで練習します。ありがとうござました。

ご感想、ありがとうございました~!
そうですね、私たちは、いつも色んなところにアクセスしています。
気づくか気づかないかに関わらず、
いつでも色んなところと繋がっていたりします。
意識していけば、
誰でも、ビジョン視というのはできるのです。
昨日の会で、封筒の中の人物を見に行くというのをしました。
かなり面白いのが、宮沢賢治は敬虔な法華経の帰依者で、
僧侶さながらの実践活動を行ったわけですが、
彼の作品はどことなく、ヨーロッパ的です。
そして、キリストっぽいです。
自分を捨てて死に永遠の命をいただく・・というような
そんなテーマがそこここに出てきます。
よだかの星とかもそうですね。
実はこの宮沢賢治、前回の「はじめてのビジョン視講座」でもお題にしたのですが、
不思議に、ヨーロッパ人であるという風に感じる人が多かったです。
そして昨日も、キリストである、と見た人が二人もいらっしゃいました。
なんていうか、宮沢賢治はもともと前世から持ち越したものとして、
キリスト意識と深く繋がる傾向の魂だったのだと思います。
そして、宮沢賢治としての人生では、
そのキリスト意識を、キリスト教を超えて、その精神そのものを純化するために
法華経の帰依者だったのだろうなという気がします。
いや、私、勝手なこと言っていますよ。 
あんまり信じないでくださいね。笑
銀河鉄道の夜も、登場人物は不思議にイタリア人系の名まえです。
そう、アッシジのフランチェスコ系の名まえですね。
ビジョン視会でも 
「とってもオープンな良い人だった」 という声も沢山ありました。
たぶん、魂はイタリア的なんじゃないでしょうか。笑
オーソーレミヨー的な (え、なにそれ)
オープンさがあったのではないでしょうか。
作品にもイタリア人っぽい、
なんとも大袈裟な情熱まんまん(爆)
みたいなものも結構ありますよね。
はい。イタリア人の性格まとめはこちら。爆
(↑これみると、俺もイタリア人かも、とかちょっと思う。爆爆)
(悩まないところとか)
昨日は本当に、
集まったみなさんの場の力で、とても面白い講座でした。
そして、はじめてのビジョン視・・と名づけたからなのか!?
はじめてお会いする方が沢山で、
はじめてのドキドキって良いものですね。笑
とても新鮮でした。
また、はじめてのビジョン視講座はやっていきたいなと思います。
ビジョン視普及振興会会長谷原のレポートでございやした~。
*~* ヒプノセラピスト谷原由美の今後のスケジュール *~*
写真 (13) ★≪インナープラネタリー瞑想会≫
 5/20 5/27 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1 満員御礼
 ★はじめてのビジョン視講座 5/8 6/6 満員御礼
 ★≪惑星ヒプノ in 京都≫  
 7/3 本編
 7/4 8/22 インナーチャイルド編
 8/23 自己成長編 
キャプチャ
CD発売記念イベント 6/13@東京  7/4@京都
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