前世をみる。そして次のステップ

先日、前世をまた探査しに行ったのですが、
私は前世は、もう、10個も15個もすでに見ていて、
もう、新鮮なものは出てこない気がしてたので、
余り期待してなかったのです。
ですが、非常に興味深い前世がでてきました。
この前世は小さな頃から、よくこの死ぬシーンを
何度も何度も何度もゆめで見てたのですが、
どんな人生で、なぜ殺されたかについては、
今回、初めて知りました。
で、その前世で何をしてたかというと、
ヒマラヤの山で、私は少女で、
木彫りの人形に魂をいれる人たちがいて、
私はその魂がちゃんと入ったかどうかをチェックする少女でした。
すぐに少女の頃に殺されてるんですが、
この前世は、色んな事の、鍵のようになってる事に気がついたんです。
で、それは置いて置いて、
この前世の時の住んでた場所を探してたら、
ネットで、こんなの出て来て、
超ウケタので貼っておきます。笑
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 2005/11
 ネパール・タマン族  「世界のシャーマン便り」(1)
 ヒマラヤへ行ってシャーマンになろう
 シャーマニズムを研究する者なら誰でも一度は自らシャーマンになりたいと願ったことがあるだろう。実際、ネパールのタマン族地区に足繁く通い、ボンボと呼ばれるシャーマンを調査するうち本当にシャーマンになってしまった米国の学者がいるのだ。しかしそこまで入れ込まなくても、神憑かりだけなら、思いのほか簡単に体験できる。ボンボは患者を診るとき、患者にトランスをかけ、病を起している魔物を呼び出す。これを応用すれば、我々もいわば患者となってトランスを得るはずである。
 数年前、私はついに自らシャーマン体験をする絶好の機会を得た。場所はネパール・ヒマラヤ中央部、ランタン・トレッキングの起点となるタマン族の村だった。齢四十ほどの髭の濃いボンボは薄暗い自室の壁際に祭壇を作り、私と友人のT君を背後に従えるように壁面して座る。私には生卵が、T君には木彫りのリンガムが渡された。もちろん女性と男性のシンボルである。ボンボは半時間ほどマントラを唱え、鈴を鳴らしたあと、太鼓を打ち始めた。わが身体は小刻みに震えはじめ、一方意識は宇宙の大空間のなかに溶けだしていった。魂と宇宙の合一とはこういうものなのか。と、至福にいたる寸前、となりのT君が神憑かったまま暴れだした。見ると、まるで巨大なイチモツを持ち上げ、虚空に向かってズッコンズッコンと搗くかのような動作をしているのだ! 眺めていた村人たち(いつのまにか集っていた)の間に大爆笑が沸き起こり、私はすっかり興ざめしてしまった。
 この試みはT君のために惨憺たる結果に終わったが、つぎの機会には果てしない宇宙空間を飛翔し、神と合一することができるだろう。みなさん、結構簡単です。いっしょにヒマラヤへ行ってシャーマン体験をしてみませんか。
http://mikiomiyamoto.bake-neko.net/ewshimalayade.htm
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ああ、いいですね。爆
ヒマラヤに行って、君もシャーマンになろう!爆
前世は、わたしは、もう見尽くした感もあり、
新鮮なものは、もう出てこないかもと思ってましたが、
やっぱり、時期が来ると、
次のステップのものを見させられる気がします。
ピアノの練習とかでも、
ずっとやってると、ある日突然に
昨日まで弾けなかったフレーズが弾けるようになる瞬間がくる。
それは、地道に諦めずにやった人しか手にできないものです。
知覚を伸ばすのも同じ事。
地道に諦めずにやり続けた人しか手にできない高みがある。
それは、
我々が普段の意識ではわからないかもしれませんが、
実は、ものすごく、
現実を変える大きな力となるんですよ。
というか、ここを認識すると、
現実はあっという間にガラーンと変わってしまうんですよ。

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