自分がどこまで飛べるか挑戦する!

それで、ビジョンのが大切って話なんですが、
何か高いビジョンを掲げて、それに向けて一生懸命頑張ると、
少し他の人より浮いてくる。
同じ同業者で、地面であえいでいる人は、
それはすごく疎ましいですから、
だいたい、叩いてくる。
出る杭は叩かれるってやつですね。
文句言う人がでてくる。
文句を言ってくるのは、自営の場合は、その同業者か、
またはこれから同業者になろうというような人。
会社にいるならば、同期か先輩。
これらの人は、誰かが出世したりするのは疎ましいわけです。
齊藤一人さんはこんなことを言っていました。
「仕事で、自分がちょっとデキるようになってくると、逆風がふいてくる。自分を叩く人がでてくる。
一生懸命やればやるほど、文句を言ってくる人が出てくる。
そうしたら喜べ!! 飛行機は逆風が強く吹けば吹くほど、高く飛ぶ!
高く飛ぶには、この逆風が必要なんだ!!」
普通の人は、逆風が吹いてきた時に、身をひそめるか、やるのをやめるか、
手を緩めるか、周りに気を遣うか、してしまいます。
そんなことしてたらですね、せっかくのチャンスの逆風なのに、飛べません。
飛ぶにはどうしたらいいでしょうか。
逆風に向かって走るのです!!
そうすれば、高く高く飛ぶことができます。
そう、一人さんは言っています!!
もし、あなたが、何かを一生懸命頑張ってたら、
文句を言ってくる同業者がいたとしたら、
それは、チャンスのサインです!!
自ら進んで逆風を演じてくれる人がいたら、
もう絶対にその人のマークから外れてはいけません。
その人のフトコロに入っては絶対にダメです。
上手に生きようとして、相手のフトコロに入る人っていますよね?
相手のご機嫌取りする人とかね。笑
そんなことしたら、逆風せっかく吹かせてくれてるのに、
チャンスを失いますよ!笑
その人が嫌がることをさらにして(爆)、
逆風をガンガン吹かせてもらわないといけません。
それがあれば、自分の力だけでは飛べなかった次元までたどり着くことができます。
その人が嫌がる事って何ですか?
「いい仕事をすることです。」
「さらにいい仕事をすることです。」
これに尽きる。
逆風が吹いて来たら、チャンスです! チャンス到来です。
自分がそこからどこまで高く飛べるか。挑戦しようではありませんか!

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