世界を宇宙をわかるには、自分を知ることが大切だお。

もし、私たちが自分を浄化することに成功したならば、

あらゆることは、自分が選択していることに気がつけます。

体験には2種類あって、

自分が作り出す体験と、

環境に支配されてする体験です。

もし今、環境に支配されてする体験を、

し続けているならば、

どんなドラマも、

どんな体験も、

どんな苦痛も、

どんな幸福も、

ただただ、時間とともに、流れてくる体験を、

受け身で振り回されてし続けることになります。

そうすると、「なにかいいことはないかな」

「だれかすてきな人があらわれないかな」と

自分の外に、

自分の気分を良くしてくれる何かを、

求め続けることになります。

つまり、人に「くれ」と要求し続けることになる。

それは、言葉に、オーラに、

その「くれ」というメッセージを他人にふりまきます。

だって、自分を幸せにしてくれるのは、常に他人であり、

外からの環境にあると思い込んでいますから、

そのときには、自分の命やサバイバルをかけて、

全生命力をかけて、「くれ」ということになります。

それは必死でしょう。

でも、もし、あなたが、

自分で作り出す側の体験をする人になれば、

それは、自分の幼少期の正当な欲求が確認されれば、

すぐにでも自ら作り出す側になることができますが、

そのときには、

どんなドラマも、

どんな体験も、

どんな苦痛も、

どんな幸福も、

そこから何かを学び取れる存在になります。

そして、自分の気分や精神や人生を、つくりだす側の人間になれるのです。

この世には、どうしてもいろんな出来事がおきます。

それは楽しい出来事ばかりではありません。

しかし、私たちの心や精神は、

どんな状況にあっても、

それらを霊的で神聖なエネルギーに変えることができます。

それが学びというエネルギーだし、サトリというエネルギーだと思います。

しかし、そのエネルギーにするには、

外界で起きる様々な体験に対する反応に、

自分の中に赤いフラグが立っていると、、、

赤いフラグというのは、

自分が「満たされていない」というふうに無意識ちゃんが思っていることを表わしますが、

その赤いフラグがたってると、

どんな出来事にも「くれ」という反応しかできなくなるのですよ。

体調がわるいのよ!

「だれか助けて」(くれ)

楽しくないの

「だれか私を楽しくして」(くれ)

人生が憂鬱

「なんか良い出来事がおきて」(くれ)

幸せになりたいの

「だれか私を愛して」(くれ)

こういう感覚に陥ると、

常に欲求不満になります。

なぜなら、あなたの欲しいものを与えてくれる人やものは、

あなたの外界には絶対に存在しないからです。

絶対に、です。

この欲求不満の原因は、確実に子供時代にあります。

人間にとっての子供時代というのは、

その人の魂の前世からの傾向や、

宇宙的な魂のありようが、

全部そこに表現されているからです。

それは良い悪いではありません。

良い子供時代だったか、とか悪い子供時代だったか、

という判断をするのではなく、

ただただ、正確に状況をリアルに見ることができればいいのです。

良い悪いという感覚は、ただの感情的な嫌悪感や劣等感や優越感でしかありません。

そうではなく、正確に見ることが必要です。

そうして、子供時代を解くと、

あなたの宇宙的な魂の核心と、前世からの傾向をも、

全部を芋ずる式に紐解くことになります。

子供時代を紐解き、自分の魂のありようと傾向を理解すると、

自分自身のことが、リアルによくよくわかるようになります。

そうすると、他人のこともわかるようになってきます。

さらに、霊的なこと、地球のこと、宇宙全体に及ぶことも、

理解できるようになってくるのです。

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写真NASA

NASAの写真って著作権フリーなんですって。すごくない?

すごいと思う。JAXAもそうだって。商用OKとか。

それは、銀河教室のために写真を撮ってくれてるんだよね?。(違います。)

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