冥王星水瓶座時代へ向けて、自分軸を持とう。

この前の双子座新月の後から、過激な雑誌というサビアンそのままに、

センセーショナルに告発とか政治批判とかが行われている気がする。

凄く大切なのは、顔出しして告発したらフルボッコとか、

政治批判をしたらフルボッコとか、

そういう方向性に社会が動いてはいけないということだと思う。

内容が正しいどうかの審議はされるべきだし、

(そのために告発しているのだと思うけれど、)

そうした審議ではなく、顔出し告発したら、フルボッコ。。

みたいな方向性は、間違っていると思う。

そうしたら、誰も何も言えなくなり、

それは恐怖政治の始まりなのだ。

でも、私はここで思った。

これは2023年に冥王星が水瓶座にはいるための助走なんだなと。

2023年春には冥王星は水瓶座にはいる。

その時には、一人の問題は全体の問題になるだろう。

今は一人の問題は一人の問題にしか捕らえられていない。

社会問題とかいいながら、みんな自分とは関係のないことだとしか思ってない。

でも、冥王星が水瓶座にはいったならば、

感情論ではなく、一人の問題は社会全体の向上のための問題として捕らえられるようになる。

今は、一人の問題を社会問題としてとらえよ!!!と

声高に言っても言っても言っても言っても、

そうは捕らえてもらえず、

あんた一人の問題でしょ、と冷たくあしらわれる時代だ。

自己責任という言葉が横行し続ける。

そうした事がこれからも沢山起るだろう。

2023年までは、自己責任という言葉でみんなが傷ついていく時代なのだ。

それに飽き飽きして、そうじゃないんじゃないか?みんなの問題なんじゃないのか?と

成熟した思想がこれから出てくるには、

みんなが自己責任という言葉に傷つく必要があるのだ。

それを経て、こんな時代がくる。

・もっとグローバルな視野を持つ

・高い視点で物事を考える

・地球全体のためには自分を捨てれる

・全体の向上のために自分を生かす

2023年まではそのために、そのための助走として、

全体のために活動したつもりなのに、何も報われないという数年が用意されている。

それが報われるのは2023年以降だろう。

自己責任とは別に、

スピの世界では自分軸という言葉が流行っている。

自己責任と自分軸はすごく違う思想だというこをハッキリ述べたい。

自己責任というのは、言葉そのままに「自分で責任を取りますよ」ということだ。

他人から酷い目にあっても自己責任だし、車が故障しても自己責任だ。

え、それって、自分が悪いの?って思う事さえ、おまえの責任だと言われる。

これが自己責任。

自分軸というのは、他人の仕業は他人の仕業だし、

自分は悪くない!としっかり主張するのが自分軸だ。

どこまでが他人の思惑で、どこからが自分の思惑かハッキリさせ、

自分の価値判断を世界全体に放つ、これが自分軸である。

スピの世界は、だいたい社会の先取りをしているので、

スピの世界だけはすでに冥王星水瓶座時代を先取りしていると考える。

冥王星水瓶座時代では自分軸がないならば、生き抜けない。

今までは社会の枠に従っていれば、なんとかなった。

自己責任とかいって、他人の責任まで自分がとってればなんとかなった。

しかし、冥王星水瓶座時代は、それはゆるされない。

社会の枠の中でなんとかやってればなんとかなる時代ではなく、

個人が世界全体を視野にいれる時代なのだ。

個人が社会全体を視野にいれるのだ。

今は個人は社会全体をみていないし、みない。みてはいけない。

歯車でいなければいけない時代だ。

しかし水瓶座時代になったならば、歯車になったらダメな時代だ。

そうして、個人が社会全体をみなくてはいけない時代に突入する。

その時、自分の個人的な勝手なわがままは通らない。

私ひとりが金持ちになりたいのです、は通らないのだ。

そのお金は世界全体の向上のために使われるべき、みたいな感じになる。

個人が世界全体を見渡す必要があり、

それをするにはどう頑張っても自分軸が必要で、

でなければ、生き残れなくなる。

そのステージに上がるために、

スピ業界では「自分軸を持つのだぁあ!」と日夜活動が激しくなっているのだと思う。

そう、自分軸を持とう。

自分の主張をハッキリし、

それは感情論ではなく、

世界に通じる主張としての高い視点が必要だ。

これから2023年を迎えるために、

私達は何度も何度も挑戦していくだろう。

自分軸を持つために。

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