人間の秘密。

昨日はすごく変な夢を見ました。

ある部屋で、美しいI先生の講義を私がうけていました。

いつものあの感じで、私は面白いなーと思って聞いていました。

部屋には、2~30人の人が居たと思います。

途中でトイレ休憩とかがあって、何度もトイレに行く私。

現実的にもトイレにいきたかったのです。

でも、トイレにいってもなかなか出ません。

(たぶん、出してたら、実質的におねしょの惨事にみまわれたと思う。)

トイレの様子からいって、そこは海外でした。

「こういうタイルの貼り方は日本にはないなー」とかって、

観察している自分がいます。笑

タイルが妙にぼこぼこしていて、綺麗には貼られていません。

便器に座りながら、

タイルの張り方なんかを観察しているのです。爆爆

そこからふっと、音楽の意味が、わーっとわかって、

「わかった!!!!」と思っている私がいました。爆

音楽の意味が、わかったんです。(爆)

音楽は単音では音楽になりませんよね。

和音を弾いたり、いろんなメロディを弾いたりします。

これがどういう意味かわかりますか!?笑。

私はこの謎が解けたのです。爆

ここがわかると、神話の意味もわかる気がします。

音楽はある程度聴くと、とりあえずわかって、

神話をずっと読み続ける人が少ないように、

あるひな形を理解する。

ひな形理解のために、ピアノなどが開発されたので、

ピアノソナタなどは、ある一定の期間に量産されました。

その一定期間から、さらに色々作曲されることはあまりありません。

いや、もちろん今も新曲は作曲家によって作られていますが、

モーツアルトやベートーベンのいた時期に、

音楽はほぼ吐き出されていて、それ以上の近現代の奇妙な音楽は、

ま、好きな人は聞いたら良いですが、

あれらの音楽は、聴く人のための音楽ではなく、演奏者のための音楽です。

演奏者はああした音楽がたまらなくオモロイのです。

これは演奏した人にでないとわからないところだと思います。

今は昔より、楽器をたしなむ人が増えたので、

演奏家のための音楽が開発されているのが実情だと思います。

聴くための音楽は、モーツアルトやべートーベン、

その後のロマン派くらいまでで終わったのです。

惑星は獅子座とか双子座とか言っても、

同じ双子座や同じ獅子座はやってきません。

いつでもらせんを描いていて、

同じ場所は通っていないのです。

つまりはそれがオクターブの原理であり、

この宇宙全体が実は時間が進んでいないことを考慮すれば、

音楽が何を意味しているか、実にわかることだと思います。

ああ、そうか!

音楽を演奏している時間は流れているようだけれども、

実はながれていない。

それは楽譜をみればわかること。

昔の獅子座と双子座が、

今の獅子座と双子座ではないけれども、

今ここにも同時に存在していて、

人間はそれらの統合物であるということ。

音楽には、この人生のあり方、人間の存在理由のすべてが

刻印されているのです。

私はトイレからもどって、美しいI先生の講義をきき、

終わって一人で帰りました。

美しいI先生の周りには、お弟子さんたちが沢山いて、

あそこに入りたいなぁと思いながら、笑、

私は一人で帰ったのでした。

ここで私は目が覚めて、

わたしはむっくりと起きて、

布団から這い上がって、

トイレに行くことができました。

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