反省しながら、前へ進む

昨日は、意識研の第一回集会でした。

セラピストが集まるっていいなと思いました。

あたらしい技法などもお伝えして、

そのセッションで、新たな気づきを得る方もいらっしゃいました。

新たなブレイクスルー感がにじみ出ていましたよ。

ヒプノセラピストが、

ヒプノスクールに通った数日しか、

セッションを受けてないのであれば、

まだまだ整ってない部分があるはずです。

今までヒプノセラピストではなかった人が、

ヒプノセラピストになったのですから、

今までとは違う悩みとか

違うメンテナンスが必要になるのは、

当たり前。

たとえば、平社員が係長になったら、

今までとは違う悩みがでてきますよね?

課長になったら、また違う悩みがでてきますよね?

それと同じ。

今までヒプノセラピストではなかった人が、

ヒプノセラピストになったら、

それまでとは違う悩みがでてくるんです。

たぶん、人って、

自分の力でしっかり生きるために、

人生の節目節目において、

その場面場面で、

メンテナンスが必要だなと思います。

自分が未熟な時に、

誰かの意見を受け入れることがないならば、

人は絶対に大人にはなれません。

自分の軸を手に入れられないのです。

どうしてかというと、

未熟な視点から、まったく這い上がることができないからです。

メンテナンスできるもの同士が

互いに鏡になって、

互いをメンテナンスできたら、

一石二鳥っていうか、

win win ですよね。

本気の人生を生きたいならば、

そうした場が必要、必須だなと思います。

意識研集会は、そうした場をもちながら、

これから活動していこうと思っています。

昨日は本当に、

やっと、わたしのずっと追い求めてきた形に近づいたなって思いました。

銀河教室がセラピスト集団になって、

沢山の人を受け入れながら、

みんなが自分の軸で歩めるようになること、、

わたしはそれをずっとずっと追ってきました。

一昨年から、そうしたい、そうしようと思って、

追い求めてました。

でも一昨年は私の未熟さゆえに上手く行かなかった。

自分が未熟だったから、

素晴らしい講師の方々と上手くいかなくなってしまったのです。

なにも労働していない人にお金をあげてしまったり、

ちゃんと有意義な仕事をしている人に、

仕事を回せなかったり、

も、考えると自分が馬鹿すぎる。

ひたすら、反省なのでした。

どうして、こういうブレがおきるのか。

それもめちゃめちゃ分析しました。

本当に色々反省し、

仕切り直してきた。

これからも色々反省することがあるかもしれない。

でも、わたしが悪かったんだって、

ちゃんと認識して、

これからも進んでいこうって思います。

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