お兄さんがいる妹は、心に半沢直樹を飼っている。

昨日募集した、ヒプノベーシックは満席になりました。

ありがとうございました。

一生懸命つとめさせていただきます。

楽しみにしていてください!

今日は雪かな?

まだ朝はやすぎて今は雪が降っていません。

(4時35分なう。)

先日は弟がいるお姉さんのお話をしましたけれども、

お兄さんがいる妹。笑

はい~。お兄さんがいる妹さんの多くには、

心に半沢直樹を飼っています。爆。

ふざけんな!倍返しだ!の半沢直樹ですよ。

お兄さんがどんなに優しい人であっても、

私の見立てでは、

お兄さんの性格とは関係無く、

兄のいる妹は、心に半沢直樹を飼っています。爆爆

お兄さんがいる妹は、

生まれたときから、

そばに激しい生き物がいるんです。笑

激しいというのは性格とかではなく、

エネルギー的にね。

小さい男の子は、どんなに大人しくても、

女の子とは違うエネルギーを放っています。

集中したストレートで強いエネルギーです。

他に拡散しないエネルギー。

チーターみたいな感じっていうのかな。笑

幼い男の子は、

どんなに大人しくてもフレンドリーであっても、

チーターなんですね。

妹さんって、

そういうチーターみたいなのが、生まれたときからいるわけ。

そして、そのチーターは、チーターだから、

なにか取り扱いをまちがったら、食われるキケンを感じるわけですよ。笑

これ、無意識下の非常に微細なところでこの情報を受け取ってるわけ。

なんかまちがったら食われそう、っていう。笑。

元気なお兄さんだったら、

妹さんは、

小さい時から殴る蹴るってされてるかもしれないわけ。

幼い男の子は他意なく、人を殴ったり蹴ったりすることがありますし。

妹さんは、そうされた体験が赤ちゃんの時にある。

これ、第一子さんには絶対にない経験なんです。

上に兄や姉がいると、

もう1歳の頃から、殴る蹴るされてたりするわけです。爆

そんな強くじゃなくても、軽くであっても、

赤ちゃんにとっては強烈な体験です。

上のお子さんは、ちょっと押しただけ、と思っている行為さえ、

赤ちゃんにしてみれば、死ぬかも知れない!くらいの恐怖体験。爆爆

これ、小動物ふれあいコーナーとかで

幼児ってそばにいればわかるけど、

幼児って

小動物のおなかを思いっきりつぶして握っちゃったりとか、しません?

悪気ないのはわかってるけど、

幼児って、ちょっと目を離すと、

小動物の足とか、曲げちゃいけない方向に曲げちゃったりしませんか?

大人がよってたかって、

「そーっと、そーっとだよ、もっともっとそーっと!!」

とかって指導しないと、

小動物とかに重大なキケンを与えてしまう!

それが幼児なんです!!!

そのくらい力がコントロールできない時期。

そんなところに妹は生まれてくるのだから、

そりゃそりゃそりゃぁ、恐怖体験ですよ。

この体験から、第二子は心に半沢直樹を飼うわけです。

いつかみてろ! 倍返しだ!!!です。爆破w

第一子さんみたく、

ぼんやりしたりw

リラックスして世界にいることが難しい。

第一子さんは、気づいてないかもしれませんが、

第二子さんからすると、

本当にリラックスしています。笑

ぼんやりできる。

それ、すごいなって思いますよ。

中にはすごい第一子さんは、

本当に世界を信じれるんだなという感じがしますもの。

でも第二子さんは、

いつでも、どこでも、敵に何かを奪われるかもしれない、

突然、敵が攻めてくるかもしれない!

小動物みたく、おなかぎゅっとされて握られちゃうかもしれない!みたいな

見えない敵をずっと心に飼っています。

そのために、どんな防衛策をとるかは、結構人それぞれ。

すごく有能になって、誰にも負けない能力を身につけたり、

または何もできません!弱い私を守ってください!みたくなったり、

どっちにしても心に半沢直樹がいるのよね。

オリンピックの金メダリストに第二子が多いのも、

生まれたときから敵がそばにいたって事が大きな影響を及ぼしていると思う。

だけどね、妹さんに思い出して欲しいのは、

あなた、お兄ちゃん、大好きだったでしょ?てこと。

憎い憎いお兄ちゃん、大好きだったじゃない。ってこと。

もう、ここは泣き笑い。

なんとかお兄ちゃんをバカにするために、

戦ってきた、

その戦い、もうやめようよっていう。

ここに、落ちるかどうかは、

いつもセッションしながら、ぎりぎり。笑

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