小さな子供の声

陸上の最初の大会が終わり、

子供は賞状を二枚もらって、

来月は県大会。

一昨年は、0,001秒差で

ゲットした県大会への切符でしたが、笑

(こういうのは何度かあって、

いつも、運が良かったなー。)

今年は、賞状もらっての県大会進出です。

子供たちは本当にみな、大きくなって、

時々、朝おきると思うのです。

あぁ、昔は、子供が小さかった頃は、

朝起きると、すでにプラレールの音がして、

すでに笑い声がして、

早起きの子供たちが

なんかやって遊んでる中で起きたなぁって。

うちの子供たちはみんな仲が良くて、

喧嘩とかしたことない。

なぜなら、うちが自由だったからだと思う。

家の中はおもちゃだらけ。

玄関からリビングまでプラレールが敷かれて、

毎日毎日、改造して遊んでた。

それが片づけられるのは、

誰かが遊びに来るとか、来客がある時だけ。笑

いつもレゴとプラレールまみれだった。

そしていつも、

子供の声がして、

いつも笑い声がして、

あー、あの日は帰っては来ないんだなーと思うと、

なんて幸せだったんだろうと思う。

今が幸せじゃないとかじゃないし、

今は、こうして子供たちが

成長して、外で結果を出して、

帰ってくるようになった。

それはとても嬉しいこと。

でも、こうなって、今過去を振り返ると、

ああ、あの、毎日、毎日

遊び続けてた毎日は、

もう帰ってこないんだなーって思うと、

本当にそれは宝石のような日々だったなーと。

でもそれがあったからこその、今なんだろうと思う。

私のモットーは、

「子供の一日は、一生を支配する。

今日が楽しく過ごせない子供は、

一生を楽しく過ごせない。

今日一日、豊かに遊んだ子供は、

一生を豊かに創造して過ごす。」だった。

イヤイヤ何かを強いられて一日を過ごした子供は、

一生をイヤイヤ何かを強いられて過ごすのだ。

お母さんに無理やり何かされてた子供は、

一生を誰かに無理やり何かをさせられて過ごす。

嬉々として一日を過ごした子供は、

嬉々として一生を過ごす。

今、それがだんだんと結果となって表れてきている。

今日一日を充実してすごす。

その連続の結果が、今ここにある。

子供は二人も三人もいて、

家じゅうおもちゃで、

いつも遊んでる、

そんなのは本当に良いよ。

今では、昔とった演奏の後ろに、

その子供たちの声が残ってる。

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