君は「道」を知ってるか!?

守田さんとの対談からタロット道のこと。

第1話
ラジオスピカガ・ゲスト守田矩子さんの回をアーカイブしました!必聴です!!
第2話
タロットに従ったら、心の平安が訪れた。

昨日、さらりと書きましたが、

タロットで、「そうか」と思い、

私は次の日には、調律師さんに連絡をいれ、

ピアノの移動を頼み、その次の日には移動をしていました。

ピアノの移動って、普通の家具じゃないですから。

マジで、本気の大改造なんです。

昨日、さらっと書きましたけども、

ここ、マジ卍で本気です。

そう、たぶん、私は、

今までは、

タロットに従うって、

カードに依存してるような気がしていたんですね。

でも、守田さんとお話して、

そうではない事がはっきりとわかりました。

それは師に従う弟子のあり方であり、

修行であり、

「道」なんですよね。

従えないうちは、

ただ、「今までの思い癖」や、

「心の設定」に、洗脳されていて、

自分で自分の魂を洗脳していて、

あまりに巧みに自分を洗脳しているから、洗脳していることさえ気づいてない。

タロットはその洗脳から解いてくれるものなのだと思いました。

よく世間では自分の頭で考えなければ、即洗脳、みたく言われていますが、、、

そもそも、自分の頭で考えている事自体が、ほぼ洗脳からきていませんか?笑

テレビや常識という洗脳を受けていて、

洗脳されていることも気が付かず、

「こうあるべきだ」と思い込み、

その洗脳されきって、洗脳されてることさえ気が付かないから、

「自分で考えた」と思っているのだけかもしれません。

タロットを引いて、「いや、それは今の私ではムリだわ。」みたいなことが

出てくることこそが、洗脳から解き放たれる瞬間なのだと思います。

これは別にタロットを引かなくても、

こういうことは沢山あると思います。

「上司から、苦手な仕事を頼まれた」とか

「ピアノの先生から、自分が弾きたくないような苦手な曲を選ばれて弾くように言われた。」とか

「人前で話すのが苦手なのに、プレゼンの仕事が舞い込んだ。」とか。

今までの自分なら、

それできないよ、それ似合わないよっていうような事が

目の前に現れたとき。。。

それに飛び込み、何が何でもやってみる、という態度こそが、

自分の洗脳を解く鍵なんだと思います。

まずは、その苦手なことを、するように促された現実を

引き寄せた自分を誉めなきゃ。笑

あなたの無意識ちゃんは「そこに飛び込め」と言っているのに、

頭で

「いやだ」とか「できない」とか「ムリです」とか言っているうちは、

「道」 に入れないのだと思います。

道 タオ

(どう・タオ・Tao・みち)とは、中国哲学上の用語の一つ。人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを広く意味する言葉である。道家儒家によって説かれた。

自分のやりたいことを、やりたいように、やりたいままにやる、

そうした事が、

もてはやされているけれども、

本当は、

「道」がやれということを

「道」が示すままに

「道」に従ってやること

なのだと思います。

これこそが本当の全能な状態なのだと思います。

これができずに、

小さな自分のやりたいこと、できることに縛られているうちは、

何もできないのよね。

まずは「道」に参戦するべし!

道に従うべし!

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