パラレルワールドと死




どうせ、世界は自分のものでしかないので、

好きに生きたらいいのだと思う。

しかし、その好きに生きるというのにも、

集合無意識的な価値観は入り込む。

周りの人を「まったくの他人」とできる現実は、

この世には、やってこない。


それってすごいことじゃね?

世界はパラレルワールドなので、

もし、自分が、周りの人と完璧に相いれない、

「まったくの他人」になった瞬間に、


その人は、この世から消えるし、

一緒の空間にいることさえできないだろう。



なので、この世にいる、どんな変態も、どんな変人も、

さして自分と変わらない存在だという事が証明できる。


証明?

そう、潜在意識的証明だ。



実は、この世にいる、どんな変態も、どんな変人も、

自分がやったことある姿なのだ。

常識人だろうが、変態だろうが、

サラリーマンだろうが、自由業だろうが、

さして変わらない。

自分がすべてやったことあるものなのだ。

ただ、今は、違う変身カードを持っているだけ。

変態変身カードを持っている人は、変態をやるし、

王様変身カードを持っている人は、王様をやる。


この世はパラレルワールドなので、

もし、自分の意識が本格的に変容できたならば、

今この瞬間にも自分が王様にも変態にもなることができる。


でも、それは簡単じゃない。


実際に変わる時は簡単だろうと思うけど、

実際に変わるには、

あなたがこの世に生まれてきたことを思い出せばいいだけだ。



だれもが変身カードをもって、この世に生まれてきたことを思えば、

一度はやっていることが証明されているし、

一度はやってるのだから、できないことはないことがわかるだろう。


しかし、一度はまり込んだゲームを、リセットするのは、

簡単ではない。


死なないとならないからだ。爆


でも、それも、必ず人は死ぬので、

死亡率は100%なので、


結局は、簡単じゃないとはいえ、

時間がかかったとしても、

誰もがそれをやり遂げる。


やり遂げるのだ。

すごいな。

やり遂げるんだぜ。



潜在意識的に、

私は私かもしれないという意識が、

保てなくなった時、

人は死ぬのだろう。


その、本格的な変容に、

何を持ち込むか。


過去から何を持ち込んだか、


それが、ホロスコープのチャートとして、

現れているのだと思う。



魚座の人は、今いる世界は、もう上がりの人だ。

次に行く世界では、

また新しいパラレルワールドに入るんだと思う。

そうして、地球は沢山あるのだ。

銀河も無数にあり、

現実は沢山ある。





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