世界が変わるのはあっという間。現代社会の子育てと介護。

わたしたちは、「こんなのあったらいいな」を実現しながら

世界を作っています。

空が飛べたらいいな →→ 飛行機誕生!

遠くにいる人と話したい →→ 電話誕生!

どこでも誰かと連絡とれたらいいな →→ ポケベル → ガラ系 → スマホ!

すごいよね。

マジ卍で世界ってすごい。

私が長男を産んだ頃1998年は、まだ私は携帯電話を持っていませんでした。

次男を産んだ頃ももってなかったと思う。

スマホを手にしたのは、2013年とかの頃っすよ!!!

え、今からたった6年前!?

なのに、今ではスマホは手放せない。持ってない日はない。

すごいことですよね。

逆にスマホなしでどうやって生活してたのか、

思い出せないくらいです。笑

たった6年前のことなのに!!!

たぶん、今、少子化とか問題になっていますが、

おそらくあっという間に、世界から子供の数は減るだろうなって私は予測しています。

あっという間。

おそらく6年もすれば、子供産む人は激減すると思います。

なぜなら、みんな子育て苦労してるから。

こんなに、多くの人が肩身の狭い思いをしながら

子供を育ててる現状は、

おそらくあっという間に、

世界から子供の数を減らさせるはずです。

世界が変わるのはあっという間。

わたしたちにとって、

親の介護はめんどいし、

子供の世話もめんどい。

再生医療、、進んでますよね。

たぶん、人間はだんだん、産まれなくなって、死ななくなる。

だって、介護したくないし、子育てもしたくないから。

そういう現実を作るのは、わりとあっという間だと思います。

潜在意識でそう思えば、

あっという間に世界は変わります。

私も介護いやだ。爆

子育てはいやじゃなかったけど、

介護はいやだ。

現代社会の私たちは、

人のために自分の時間を捧げるのは、

無理になってきています。

情とかでは動けない。

情はある。

あるけど情では動けない。

子育ても、子供が可愛いから、という理由で

子育てし続けるのって無理があると思う。

なぜなら、可愛いで済まされないことがいっぱいありすぎるから。

私は、子育てに理念がありました。

ここに書くのも恥ずかしいですが、

私は子育てしながらいつもこう思っていました。

「この子は、いつか世界を救う人になる。

世界中がこの子を待ってる。

私はその子を育ててるんだ。」

そう思っていました。www

だから、私にとっての子育ては、

我慢とか忍耐じゃなくて、

究極的にやりがいのある「使命」だった。

ものすごく大事な子供を授かっていて、

この子が世界を変えるだろう。

だから、学校教育に順応するように育てるとかではなく、

世界を救う人材を育てるんだ、

そう思っていました。

だから人に預けるとかなかなかできなかったし、

保育も、午前中だけの、保育時間の超みじかい幼稚園とかに入れたし、

なぜかって、

この子は世界を救う人材だから(爆)

誰かの邪な思想や、波動にやられてはいけない、

そう思ってたんですよ。

幼稚園にどんな先生がいるかわからない。

意識の低い先生がいるかもしれない。

そうした意識にこの子を触れさせてはいけない。

少なくとも小学校にはいるまでは!!!

私はそんな事を考えていました。爆爆

そして、それが世界を救う人材を育てるには必須だと思っていた。

もし、情とか、可愛いからとか

そういう理由で育ててたら、難しかったと思います。

私は、キリストや、ブッタを育ててるような気持ちで、

子供を育てていたのです。

(すごい妄想だろw)

だから毎日、子供に世界のことを教えなければと思って、

いろんな本も読んだし、

一緒に考えたし、

絵も描いたし、

沢山あそんだし。

この子は世界を救う人間に育つから!そう思ってたのです。

でも、介護は難しい。

そうした理念を私は抱けないんですよ。

情は湧水のように出てきます。

おもえば泣けるし、可哀相だと思うし、

助けたいと思うし、

でも、それだけでは動けないんだわ。

ほんまむずいんや。

私、ビジョンがないと動けないんよ。

でも、私は一つ決めたことがあります。

病院には絶対に入院しない。

そして、

介護も受けない。

死ぬときは、ぽっくり死ぬ。

決めておけば、そういう未来がくるだろう。(たぶん!)

現代社会の子育てと介護。

意識の世界では、どんどんこれらを排除していて、

私たちの世界は、これから激変するだろう、って思います。

良いとか悪いとかではないです。

ここに善悪はありません!!

世界はいつも、みなの心と共にある。ただそれだけ。。

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