昨日はインナー・プラネタリー瞑想会は、冥王星 でした。
やっと、冥王星まできました。
地球を後にして、我々は、はるばる冥王星までやってまいりました。
本当に面白いことに、この冥王星でみんなが同じようなものを見るのです。
象徴が同じです。部屋に10人いて、
全員同じようなものをみていたように思います。
人類の原風景みたいなものをみんなでみちゃったね・・という感じでした。
ヤバっ。。見ちゃった・・みたいな感じでした。
これで、我々は太陽系に入ってきたんだな、というようなものが出てきました。
冥王星、おそるべしです。
これを全員で同じものを見たことで、
私は、「人類の秘密の一つ」を知った気がしました。
ヤバイです。ヤバイです。
冥王星で、これが出てくるのか・・・という感動がありました。
・・・ああ、私たち人類の、集合意識のもつ記憶は・・これなのか・・という感慨がありました。
このインナープラネタリーでは、「太陽の家」という場所にに各惑星のアイテムを集めています。
昨日はこの家はフォーカス何にあたるのかという話しがでました。
「それは、F27です。」
ですが、通常のF27とは違います。
私たちがヘミシンクなどでF27に行くとき、それはあくまでも個人意識でいくわけです。
小さな自分がめいっぱい無理していく高み・・みたいな感じとも言えます。
それはジオセントリックで行くF27みたいな感じです。
しかし、インナープラネタリーで行く家は、
いつもの小さな自己の、その延長にあるF27ではなく、
もっと大きなふり幅をもった自己です。
惑星全部を集めていった先にあるF27です。
もともとF27というものの定義は、
「地球生命体の意識領域」という事になっています。
しかし、このインナープラネタリーでたどりついている場所は、
「太陽系生命体の意識領域」です。
それは、いわば、ヘリオセントリックでいくF27と言えます。
このF27は、地球意識で行くF27より、広さと深みが違うと言えます。
レベルの違うF27という感じですね。
最初に太陽の家を作った時は、小さい意識の延長線みたいな感じだったかもしれませんが、
惑星意識をだんだんと集めるにしたがって、
そこには幅がでてくる。
普通の個人のF27とは違う、もっと立体的で、奥行きと幅のあるF27が姿を現します。
このF27はヘリオセントリックF27としたいと思います。
・・・・・・・・と、私は、昨日は講座でそう言ったのですが・・・・・・
今、ヘミシンクの資料をみると、こう書いてあります。
F27、輪廻の中継点
F35、地球生命系内の時間を超えた意識の広がり、つながり
F42、太陽系を超えた銀河系内の意識の広がり、つながり
F49銀河系を超えた銀河系近辺の意識の広がり、つながり
うーん、なんか、これ、違う気がしますが、どうでしょう。
F35はギャザリングポイントですよね。
この「地球生命系内の時間を超えた意識の広がり」の表記は、
ちょっとニュアンス違うような・・。
むしろ、太陽系生命系と銀河系意識との境目みたいな表記のほうが正しくないですか?
F42は銀河系意識ならば、
F35は、まさに冥王星あたりですよね。外宇宙との接点がF35だと思います。
太陽の家は、太陽系内意識領域です。外宇宙を視野に入れているわけでない。
あくまでも太陽系での立ち位置ということです。
ヘリオ27は、F31あたりに相当するのかもしれませんね。
F31について書かれたものは何もありません。
このあたりの、フォーカス意識との照合はまた研究してみたいと思います。
F27~F35までの意識の差を探索したいと思います。
インナープラネタリーは来週の統合化で〆に入ります。
ここまできたら、
「もう、俺たち、外宇宙にいく準備は万全だぜ」という感じです。
いや、無理に外宇宙に行かなくてもいいんですが、(笑)
太陽系の外へ出たいなら、このヘリオ27(F31)の足掛かりはとても大切に思います。
ここが無いと、外宇宙探索もそれなり・・という気がします。
今後、ヘリオ27(F31)の効果・効能・について今後の展開など、・・
まだまだ先がありそうだと私は思いました。