涙の本当の意味

2015年9月22日・インナースペース~逢いたい人に会う~@逗子 募集中です。
最近、現実逃避で、ゲームばかりしている谷原です。爆
そんな私に家族がものすごく冷たいです。爆
うふふ。
ああ、そうそう。
昨日、なるほどなぁと思ったことが一点。
涙というのは、悲しいから泣くという面と、
非物質界を引き寄せる接着剤みたいな役割もあるんですね。
例えば
ネパールのタマン族はなぜ一周忌に疑似セックスを行うのかという記事に
楽しい村祭りをやってる横で、親族は泣かなければいけないことが書かれています。
親族は、楽しく笑っている人達の横で、無理と泣くわけです。
なぜ泣かないといけないか。
それは霊を呼び寄せるためです。
これが非物質界の人間を引き寄せる接着剤になる。
ヒプノをやってて、ずっとひたすら泣いてる人とかは、
無意識に、これをやってると言えます。
涙を出すことで、非物質界と確実に繋がっているのです。
インドのヨガ行者も瞑想中ずっと泣いてたりしますが、
それも、別に悲しいから泣いているわけではなく、
涙で非物質界と繋がっているわけです。
あの世にいくと、
まず最初に、あの世の人に、
まぁまぁ、よくいらっしゃいました、お疲れでしょう?とお茶とかを出されます。
これを飲むと、一気に今生のことを忘れてしまいます。
もちろん、忘れるといっても、
犬みたいな本能的なところでは忘れてないんですよ。
だから、親族が呼べば来る。
でも、この時来る先祖の霊は
お茶を飲んだ後の霊。
お茶を飲むことで、完全に非物質界に入り込むわけですね。
この、あの世で出されるお茶を、生きている私達は目からだけ出すことができる。
自分で泣くということが故意にできる人は、やってみると良いですが、
私は、小さい時から泣く練習というのは凄くやっていたので、
よくわかるのですが、
あるレベルの入らないと、泣くことはできません。
普通の状態でいきなり泣ける人はいないと思う。
泣くには、あるレベルに入って、魂を震わせないと泣けないです。
普段私達が、
ピンチにあったり、
めちゃめちゃ悲しいことがあって泣いたりするのは、
無意識に非物質界の助けを求めているわけです。
非物質界と繋がることができたら、大きなエネルギーをいただくことができます。
それを私達は本能的に知っている。
でも悲しいから泣くでいただけるエネルギーは微々たるものです。
普段は悲しいから泣くというだけを私達は習慣的に繰り返していますが、
もう悲しいから泣く時代は終わりにしましょう。(え。笑)
これからは、非物質界と繋がるために泣くのです。
涙にはそうした秘密がある。
そうした装置がある。
大きなエネルギーをもらってくる装置がそこにある。
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