ピアノのレッスン

次の年号が発表されましたね。

令和??

ほげら?って最初思いました。

子供たちにいたっては、

「戦争おきそう・・」とかいうし。w

冷戦とか、指令とか、

勅令とか、冷酷とか、

なんかそういう、冷たいイメージもったそう。。。。

ま、ま、ま、、、まぁね。そういう感じもしなくもないけど、

ちまたでは、美しいっていわれていますね。。

まぁ、どっちにしてもクールビューティーって感じっすね。

こういう言葉のイメージって人それぞれ。

ま、個人的には、

基本、西暦を用います。はい。

おれは西暦だから、ずっと地続きだから、

みたいな感じで。笑

昨日は、娘のピアノに都内まで一緒に行って、

私、ただの付き添いなのに、

めっちゃ疲れました。

レッスン2時間っすよ。

それでも、先生は1時間の料金しか取らないんですが、

1回のレッスンで娘の演奏ががらがらと変化していくのに驚愕します。

そして、若いっていいなっていうか、

わたし、先生に「こう」とか言われてそのようにはすぐに弾けないけど、

娘はわりとすぐ弾けるのよね。若いってすごい!!!!!

娘がこうしてマニアな音楽表現の道の深みにずぶずぶと入り込んでいくのを

みながら、本当に恩師の所に娘を連れてくるようになって良かったなと思いました。

何がすごいって、先生の集中力ですよね。

私なんか、すぐ「まぁいいや」ってやってしまうけど、

音楽家の集中力ってそうじゃない。

「まぁいいや」なんてしない。

先生「うん、あの、とてもいいんだけど、

今の演奏をもうワンランク上の演奏にするにはね、、」

といって、どうしたらワンランク上質の音楽にできるかのコツと練習方法を教えていく。

それを細部にわかってやっていく。

それは精神論とかじゃないんだよね。

気分で弾くとか、

気持ちで弾くとか、

もちろん、そういう部分もあるけど、

どこまでも、そう聞こえるようにする技術。

先生のレッスンって、これが小学一年生だろうが、大人だろうが、

教えることが変わらない。

相手の年齢や、レベルはほぼ関係なく(爆)

この曲を、ピアニストの演奏にするにはどうするか、

だけを教えいていく。

だから小さい子供はレッスンについていくのが大変。

ときどきついて行ける子供がいると、

その子は天才的な感じの演奏ができるようになる。

練習していかないと、

怒らないけど、

どうして練習しないのかとねちねち言われる。爆爆

練習もしてこないで、私の時間を奪わないで下さい、的な感じのことを言われる。

うん、わかる。

私もピアノ講師だもの。(一応現役)

練習してこないなら、レッスンにこないで欲しいとか思うもの。

私の時間を奪わないで、って思うよ。

で、昨日は、本当に2時間近いレッスンに、

もう、付き添いで、弾いてもいないのに、

すごい疲れてしまい、

「ママは何もしてないじゃない」とか娘に言われながらも、

すごい練習をしたような気持ちになった一日でした。

昔の私の演奏。子供の声が幼児!!!笑!!!すごい新鮮。こんな中で弾いてたのよね。

先生の所に通いだして2年かー。通い出したころの記事↓

ピアノレッスン

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