新しい時代

今朝の土曜日の朝の瞑想会では、

冥王星が水瓶座にはいるのが来年の

2022年3月24日からですよ、という話をした。

 

風の時代とは、

単に水瓶座時代って事なんですが、

 

水瓶座時代、風の時代って、自由とか軽やかさとか自立とかが謳われている。

 

しかし、ここでいう自由は

単なる自由ではない。

大人の自由だ。

 

水瓶座というのは、星座の中でも後ろから2番目で、

世界はもう成熟しきった

その後の新世界へ向かうサイン。

 

常識があるのは、当然で、

道徳があるのも、当然で、

その上での自由である。

 

ここでの自由は、

「私は勝手にやらせてもらいます」とかの自由ではない。

 

思いやりと友愛をもって、

ネットワークと愛と尊敬を持っての、

大人の常識を十分に持ち合わせた上での自由と友愛の世界だ。

 

 

山羊座時代、私たちは、

世界で通用する常識が何かをまざまざと学んだ時代だったと思う。

山羊座とは常識とは何かを学び、

社会で通用する大人とは何かを確立するサインだ。

ネットがどんどん広がり、

ネットリテラシーもここで学んだ。

 

その山羊座の性質を完璧にたたえた後に、

水瓶座がくる。

山羊座があることは当たり前で

そのうえに水瓶座が構築されるのだ。

 

つまり常識があるのは当たり前で、

その上に自由と友愛の水瓶座がやってくる。

 

もしみんながルールを学ばないならば、

そこには友愛など、持てるわけもない。

当たり前だ。

 

水瓶座とはネットワークの世界なので、

 

「1人で勝手にやらせてもらいます」ではなくて、

十分に人とつながらないと成り立たない世界なのだ。

 

水瓶座時代になれば、

個人起業家は増えていく。

個人起業家は、

人とつながらない限り仕事にならない。

 

その時に、

その根底には、

厳格なルールが必要になる。

常識など、あって当たり前の世界だ。

 

そして、

ルールがあって

はじめて私たちは

「平等」となり、

「公平」となり、

「自由を享受」できるのだ。

 

個人が確立するということは、

自分の立場から要求される「責任」をとれよ、

という意味なのだ。

 

そういう意味での自由が得られるのが水瓶座だ。

 

つまり、水瓶座というのは、

自己責任もすごく問われる。

 

自己責任って、

自分でちゃんとやれて当然っていうのは、

すっごいすっごいすっごい、

シビアな世界である。

 

 

今までの山羊座の時代ならば、

会社で、

決められた時間働けばOKだったのに、

 

水瓶座の時代では、

自分でやれて当然。。。

そこには、

決められた時間はたらけばOKなんて

甘い世界はどこにもない。

どこにもないぞ。

 

決められた時間はたらけばOKっていうほうが、

実はずっとだらだらできるし、爆

実は、ずっと自由時間もある。

ずっと、勝手に生きられただろう。

 

水瓶座の自由って、

ぜんぜんもっと厳しい。

 

自分でできて当たり前なら、

自分にあたえられた自由時間は、

だらだらは使えない。

 

水瓶座って、そんな甘くない。

 

そして自分の実力をしっかりつけた者だけが、

ネットワークに乗っかっていく。

人と繋がれる。

そんな時代がもうすぐだ。

 

 

過去に水瓶座時代には、

フランス革命があり、

アメリカ独立戦争があり、

宗教改革があった。

 

それまで「自由に」既得権益をつかって、

「楽に」すごしてた人たちがいっぱいいた。

そうした人たちが、

もう、そんな「楽で自由な時間」がなくなって、

 

もっと自分を鍛えなければ生き抜けない時代になる。

それが水瓶座時代なのだ。

 

その上で、本当の自由と友愛、博愛、平等を手に入れていく。

 

意識研は、この水瓶座時代にふさわしい組織にしたいと思ってる。

 

 

フランス革命は冥王星水瓶座時代に起きたのよ。

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