今日はシータ波リーディングに行ってきた

先週、先々週とお休みしてしまったので
久しぶりにシータ波リーディングに行きました。
今日はKさんのアンチバーティクスを読むことになりました。
私はいつも、リーディングの時に水晶透視で見ています。水晶だと、自分の状態がどうであっても、水晶が映像を映し出すので、私はただそれを見てればよく、いちいち呼吸を整えて、脳波をシータ波に持って行き~とかってことをまったくやらなくても水晶見てれば映像がでるので、楽なんです。
わたしはただ、水晶を見てればいいのです。こんな楽なことはありません。
ですが、一つ弱点があります。水晶はあくまで映像しか写さないのです。
声や文字を感じることも、時々ありますが、わりと自分は受け手でありつづけ、あまり質問とか出来ないんですね。
前回に参加した時に、たまたま水晶を忘れてしまったので、しかたなくシータ波に入り瞑想してビジョンをみにいきました。その時、すごくおもしろかったのは、質問すると答えてくれるということと、映像がストーリーになってる、ということが面白かったのです。ですので、今日はその体験をもとに、最初から瞑想でビジョンをとってこようと決め込んでいました。
不思議なもので、そう決め込んでいると、なぜか覆されるものです。いざはじまると、上手く映像がとってこれる気がしないのです。最初の一分で、あ、はいれないな、思ったのです。
なので、やめて水晶視しました。するとすっと映像がでてきたので、いくつか映像をみた状態で、それらの意味を探りに、今度は水晶から離れて、シータ波瞑想に入ってみたのです。これは、やり方としてなかなかいい感じがしました。
水晶視で水晶が取ってくる映像は100パーセント近い信頼性があります。自分で自力で脳波をシータ波にし瞑想状態でビジョンを取ってくる時は、なんかその時の身体の調子とか脳ミソ状態とかに左右されてしまう気がするのですね。実際に入れない時は、ただくらだない夢みただけみたくなりやすい。でも、水晶視はそうした身体の調子に左右されることはほとんどありません。自分の予想外の映像がバンバン出てくることもあります。自分のまったく知識のない情報がバンバン映りこんでくるのです。なので、意味のわからないことも多々あります。
現に、私は宇宙人に関しては全く興味も知識もありませんでした。しかし水晶視をすると、なぜか宇宙人がバンバン出てくる人がいる。なぜだ!これはなんなのだ!という興味から私はいくつか宇宙人に関する本を読みました。
エジプトの映像が出てくる人達がいます。エジプト?全く興味も知識もありません。ですが、私はそのおかげでエジプトの歴史について少しずつ情報を集めるようになりました。
そんな具合でありますから、水晶視で見た映像の意味がわからないことは多々あるのです。自分の知識外の映像がこんなにガンガンでてくるのはシータ波瞑想ではちょっと難しいかもしれません。自分の理解できるものしか出て来ない可能性が高い。でも水晶だと自分の理解外のものもはっきりと肉眼で映像を見ることができます。
でも理解外なので、意味がわからないことが多すぎる。そこで、見た映像を元に、その後シータ波瞑想するという手法を今日は使ってみました。その映像をもとに、シータ波瞑想して質問なりストーリーなりを見ていくというのは非常にパワフルな手法のような感じがしました。
今日は水晶でこの肉眼で見たのは、まず二人の人が、大きなベットかまたは棺桶に横たわる人の横で、なにやら治療のようなことをしている映像をみました。これが棺桶なのか、ベットなのか、横たわる人が死んでるのか、生きてるのか、その辺が定かではありません。
私はそれから水晶を離れて、目を閉じて脳内映像に入って行きました。すると、その人は死んでないと思いました。そこは病院のような場所だと思いました。Kさんはそこで、その二人の人を見ています。Kさんの役目はその横たわる人に薬剤や香油のようなものを調合する人間です。それをしなさいと命じてる監視しているおばさんがいます。Kさんは薬草をすりこきですりつぶしていました。Kさんはこの病院のような場所から出たいなぁと外を見ています。
これが彼女のアンチバーティクスの質だと思いました。
彼女は前世ではミイラ職人だったかもしれない。そういう感じがしました。でも、それは彼女のアンチバーティクスではない。それは今生の役目ではないです。この現在にミイラ職人は必要ありません。
私が水晶で見た時には、それが死んだ人なのか生きた人なのかはわからなかった。でもシータ波瞑想にはいったら、それは死んだ人ではないということがわかりました。この現在の彼女の人生では死んだ人を相手にするわけではないということです。
薬草の調合には抜群の圧倒的な才能を持っている、と誰かが私に告げていました。

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