それを思い出さないことには、自分の人生は始まらないのです。

このまえ、こんなメッセージをもらいました。

心屋さんのファンなんですけど、

心屋さんのところでどうしても理解できなかったこと、

わからなかったことが、

谷原さんのブログを読んだらわかるようになりました!!

わわわ、感激です!!

このブログも少しは皆様のお役に立てているでしょうか。(謎)

心屋さんは「全ての問題の根源は、罪悪感だ」と言うのですが、

私は、その罪悪感を支えているのが「被害者意識」だと思っています。

「罪悪感を持っていようぜ」って決めてるのは被害者意識だと思うんです。

たとえば、太宰治みたいな、

「生まれてすみません」みたいな罪悪感を考えて欲しいのですが、

(*注意:私は太宰のファンです。)

太宰治は「生まれてすみません」と思って、

20歳の若いころから、自殺未遂を繰り返しています。

自殺するのは、生まれてきたことへの罪悪感からですが、、

なぜ罪悪感を持つかって考えてほしいのですが、

「生まれてきたくなかったんだよ!!」っていう気持ち。

根底にあるのが、この被害者意識だと思います。

「誰だよ、俺をこの世に産んだ奴!」とか思ってるかもだし、

自分の意志に反してこの世にきたんだという被害者意識があると思う。

よくよく、「地球に生まれたくなかったのに、生まれてきた」

という壮大な被害者意識を抱いてる方もいます。爆

私はオリオン人で地球に生まれたくなかった!!とか。。。。

星に返して。。。とか。。。

言っておきますが、

この世は、この地球は、

生まれてきたいと思った人しか生まれてきません。

これは鉄則なのです。

この銀河の黄金ルールなのです。

あなたが自分で「この世に生まれてきたい」と思わなかったら生まれてきてないです。

これをわからなくしているのが被害者意識なのです。

自分が生まれたいと思ったことも忘れて、

「本当は生まれてきたくなかった」だの、

「誰だよ、この世に送り込んだ奴」とか

他人のせいにしてる人は、絶対に自分の軸は持てません。

つまり、自分の人生はやってこない、ということです。

それで、いいの?

自分で生まれてきたいと思って生まれてきたのに?

それを思い出さないことには、自分の人生は始まらないのです。

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