シータ波的占星術リーディングの研究会に出ています。とっても面白いんです。
最初は4~5人だったのですが、だんだん増えてきています。10人以上いるかと思います。
これは脳波をシータ波にして、誰かのホロスコープの月とかをボールペンで指示し、ここに入れよ!と命じてビジョンを見てくる、というもの。
すごく面白いんです。
私はあんまり占星術の知識がないので、見たものが何だったのか、一瞬理解できないことが多いのですが、
後から調べると、サビアンシンボルそのままだったりするんですね!
前々回は二人の羽衣天女とかが現れて、一体これは何だろう・・と思ってるのですが、
家に帰ってよくよく見てみると、サビアンシンボルが「二人の天使」というサビアンだった。
とても面白いのが、それはアスペクトの天体のサビアンだということです。
月はそのサビアンではなくて、太陽がそのサビアンなのです。
不思議なことに、いつも月ではいると、そのアスペクトのある天体のサビアンが出てくるのですよ!!!
ちょいと!これ、面白いとおもいませんかっ!!??
私、思ったんです。
ああ、これが、「そこに入る」という意味なんだな、と。
月に入ったら、月から見えるものを見てるんですよね。
私たちもそうでしょう?自分の肉体に入ったら、自分の肉体はあんまり見えないんですよ。
その周りにあるものを見てるんです。自分なんか見えないんですよね。
私はヒプノセラピストですから、
これは前世を見る場合もそうだと思いました。
前世探索をするときに私たちは何を見ているのか。。
それはその前世で見たものを見てるんですよね。その人そのものよりも
見たもののが印象が大きいのは当たり前。
なので、人生は、私、私、私、と思ってるけども、
実は私というのは、あなた、あなた、あなた、なのかもしれませんよ。