現実って。

おはようございます。
人生いろいろあるとは思いますが、
ま、全部自分の責任とか思うとキツイとは思うのですが、
いわゆる日本人の好きな「自己責任」ってやつですね。
あの言葉もどうかな、と思うんですけど、
でも、自己責任っておもってしまったほうが楽ってこともありますよね。
ま、究極的には「自己の潜在意識の責任」、、っていうか。
私、高校を卒業したとき、
すごくびっくりしたことがあるんです。
卒業してから、親友にある手紙を書いたんです。
「あの時・・あなたはこう言ったけど、それに対して、私は素直になれなかったけど、ごめんね」とか、
そういう手紙ですよ。爆 (←笑うな。)
いろいろ気にしてたこと、わからなかったこと、自分の素直な思いを全告白みたいな。
そしたらですね!奥さん!
親友は、どう反応したと思います!?
親友は全く違うことを思ったり感じてたりしたんですよ。
これはびっくりでしたね。
「え、わたし、そんなこと言ったっけ? そんなことあったっけ?
 私は、あの事件は○○だと思ってた」
「ええええっ!? マジか。 驚」
同じ時を、同じように、同じ現実を一緒に過ごしてきた親友だと思ってたので、
そしてそれはその時々に、同じことを感じてると思ってたので、
いつもいつも一緒にいた友人だったので、
それはそれは、びっくりでした。
その時、私、わかったんです。
もう、わかった、と思いました。
「あ、現実って、こういうもんなんだ。」って。
この現実と思ってる、この現実は、私のものでしかなかったんだ。って。
一緒の時を過ごしてると思ってる相手は、実はまったく違う現実を生きてたんだ、って。
そう、あなたの現実ってね、あなたのものでしかないんですよ。
その発見がすごい発見に感じて、私はその出来事を沢山の人に手紙で書いてしまったほどでした。爆
「知ってる!? 現実ってね、10人いたら10通りあるんだよ! 大発見なんだよ!」って。
そんな手紙をもらっても、あいても困ったでしょうねぇ。遠い目・・・・・。
たぶんバイロンとか真紅とかに書いたと思う。(え、思いっきり名指し)
でも、その時、その19歳の時、私はある決心をしました。
それは・・・・・・・ また今度。
さぁて、今日も張り切っていこう!

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