情熱を持つことと、世界最高の価値観をもつ

友人が、
いつも、誰か有名人が死んだりすると、
その死んだ日の3重円のチャートを見せてくれる。
死んだ日のチャートはどれもこれも、
一定のトーンがある。
ああ、人はこういう日に死ぬんだ、というのがわかる。
「死ぬ」というのは、「飛ぶ」ということなのだろう。
飛ぶようなアスペクトをもともとネイタルで持つ人がいる。
こういう人は、生きながらにして、
何度も飛ぶのだろう。
なにかにチャレンジして、
飛ぶのだ。
情熱は大切だ。
情熱がなければ、人生は生きる屍のごとし。
いや、その情熱が持てないのですよ、という人もいる。
敵意は、私たちに同じ感情を何度も繰り返し抱かせる。
傷ついたインナーチャイルドの報復は、
「親から決して離れなくて良いのだ」という事だ。
これは報復なのだ。
あなたがエネルギーを彼らを憎むことに密かに使っている限り、
絶対に結びついたままだ。
そして、それはあなたの成長をブロックする。
潜在意識の奥で密かに憎むことにエネルギーを使っている人が、
自分の人生に情熱を抱くことは難しい。
憎しみのエネルギー消費量は高いからだ。
自分の人生をクリエイトするエネルギーが残らない。
エネルギーがいつでも、漏れている状態だからだ。
それも本人は無自覚だからややこしい。
情熱を持つには、まず自分をメンテナンスしないとならない。
自分の潜在意識にある悲しみや憎しみをひも解いていかないとならない。
それは可能で、することができる。
それができた時、私たちは初めて、
自分の人生を自分でクリエイトすることができるだろう。
今週末のセルフアイデンティティ講座は
インナーチャイルドの統合に入る。
昨日、教材をつくっていて、
これは面白いなと、自分でわくわくした。笑
そして、インナーチャイルドを勝者にしていく。
私たちは誰もが、自分の中の英雄になれる!!(←キャンベル先生のように言ってみた!!笑)
そう、私は、いつでも私の中の、私にとっての最高の英雄でありたい!!
それは世間の常識など、まったく関係ない。
人との関係も、もっと感動的だ!!
気持ち悪い依存や、気持ち悪い共依存などではない、
本当の魂の関係がそこにはあるだろう。
気持ち悪い世間一般の人生の価値観を超えて、
本当の美しい、世界最高の人生の価値観を体感するだろう!

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