美女とモーツアルトとウンチと死

今朝は、綺麗な女性にウ〇チをつける夢をみて、
起きてからモーツアルトを思い耽った朝でございます。

夢ではなぜか綺麗な女性が私のトイレに入ってきて、
なぜかウンチ汁をつけてしまうという超お下品な夢をみて、
なにか俺は欲求不満なのか、とか思いつつ、
ふと、モーツアルトの顔がバーンと浮かび、

綺麗な女性とモーツアルトとウ〇チのギャップ感で、
なにがなんだかわかりません。

モーツアルトといえば、おかしい人です。
コピペしようと思いましたが、あまりにひどい手紙なので、コピペはやめてリンクを貼ります。
http://girlschannel.net/topics/135372/

こういうのもありますね。
モーツァルトは変態だった – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2137231354321888801

モーツアルトというのは、いつも心臓がどきどきしてた人だと思うんですね。
たぶんすごく心拍数が早かった。

ベートーベンだと弾いてると、話が長いなーとおもうのですが、
モーツアルトだど、話しが短すぎて、何言ってるかわかんなくて、
一小節毎に気分が違って、それについていけない。

演奏というのは、やっぱりその曲のエネルギーの流れに自分が飛び込んでかない限り、
そのエネルギーの流れそのものにならないかぎり、それは演奏ではなくて、
弾いただけ、という風だと思うのですが、

とにかく、モーツアルトは、飛び込もうと、それそのものになろうと思っても、
するりするりと、別なものになってしまう。

アンドロメダみたいなものだよ、と言われれば、そ、そ、そうかなと思います。

そこに一定の思想とかないんです。ベートーベンみたいな一定の思想がない。

モーツアルトが唯一、
ある一定の思想をもって書いたと思うのは、歌劇はのぞくと、

レクイエムとピアノソナタK310くらいじゃないでしょうか。
他にもあるかもしれませんが、
レクイエムもK310も死がテーマだと思いますが、
死に対してだけは、なにか固定的な思想をもっていたのではないかと思われます。

K310はお母さんが死んだときに書いた曲で、
レクイエムは自分の死のために書いた曲です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。