相手を、否定的に言えて、肯定的に言えて、初めて本当の友人なんです。

今日はセルフ・アイデンティティ・ヒプノ講座です。

ご参加の皆様よろしくお願いします。

レッスン21です。(地味に続いています)

レッスン21は

私はぜひとも別な見方でものごとをみたい

私はぜひとも、別の見方で(人の名まえ)を見たい。

私はぜひとも、別の見方で(具体的な状況)を見たい。

まぁ、なんか、どうですかね。
あんまり特別な感じしないというか、
普段普通にやってね?とかここも思ったりしますが、
どうでしょうか。

出生の水星が逆行してたりすると、
わりとあらゆる角度に物事反芻したりしません?

「別の見方でものごとをみたい」って未来に向かっているようでいて、
それは過去を反芻する行為でしょう?

過去に見た見方があって、その過去の出来事を別な視点で見るとかでしょう?

そういうのは水星逆行してると普通にやるよね。

そんでその水星が水瓶座だったりすると、
普通に感情と引き離して、いろんな見方するじゃんね。

って、なんか、おれ奇跡講座やる才能ないな、って感じなんすけども(爆)

こういうのは、つべこべ文句言わずに素直にやるべきなんでしょうね!!!爆

でも、そのただ素直にやる人にとっては

「私はぜひとも別な見方でものごとをみたい」

ってのは難しいレッスンですよね。(はい?)

別な見方ってのは、肯定と否定と混濁ですから。

否定的なものを正しく否定的に見れないならば、
その人は真理に近づくことはないと思う。

肯定的なものを正しく否定的に見れて、肯定的にみれて、
かつ否定的なものを正しく肯定的に見れて、否定的にみれて、

それで一人前ですよね。

なんでも、肯定的に見れれば正しいか?そうじゃないです。

何でも、肯定的にみれて、かつ否定的にみれて、一人前ですよ。

でた。

おれウンチク女だからさー。

ま、親との関係とかで良くありがちですよ、こういうの。

親に感謝しなくちゃいけないとか。。。

肯定的に見なくちゃいけないとか。。。

そこにハマッてしまうと、自己の問題を解決できなくなるので、

一度その考えは横においてください、ってわたしは言います。

物事の見方は、否定と肯定と合わさって、初めて一人前なんです。

友人とかもそう。

あいつさー、こんな悪いやつなんだよね!!と言えて、

初めて本当の友情が生まれます。

それまではずっと偽物。

相手を、否定的に言えて、肯定的に言えて、初めて本当の友人なんです。

物事の見方は、否定と肯定と合わさって、初めて一人前なんです。

谷原語録です。爆

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