身体とシナプスとアカシック

今朝は足を負傷しました。

ツメの間にタイルの破片みたいなのが刺さって、

爪がパックリ外れ、

タイルの破片をとると血がどばーって出ました。

不思議に、なぜか中世ヨーロッパの拷問シーンとか、

アステカの子供の生贄とかのシーンが、浮かびます。爆

人間って不思議だなぁ。

すごい痛くて、泣き入りました。笑

身体の体験とか痛みとか、

身体ってダイレクトに前世の記憶と繋がってる。

そこにコードが結びついてる感じが、

面白い。

身体がではなくて、身体の感覚と繋がってるのだと思う。

感覚というのは不思議で、

それは身体なのか、っていうと、身体ではないと思う。

身体ではなくて、「感覚」なのだ。

それは目には見えないもので、

なんの働きかというと、それこそシナプスの働きと言えるだろう。

普段は分離している神経細胞同士が、

シナプスによって、繋がる。

シナプスは前世の記憶や、宇宙の記憶とも繋がる働きがある。

このシナプスをどこにつなげるかみたいな問題で、

身体中のシナプスは、

たとえば、「ツメと肉の間に刃物が刺さって痛い」という事実から、

その体感覚から、アカシックの記憶へと繋ぐのだ。

実に面白い。

一人の人間の身体中にあるシナプスは、

あらゆるアカシックと繋がっている。

全ては、今、この瞬間に、

あなたの身体の中で起きているのだ。

ほんっとに面白いね。

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