リア充に、怒涛の数日を送った谷原です。
おはようございます。
身体的にはハードな数日だった気がしますが、
あまり疲れていません。
義父は教育者だったので、
本当に沢山の方が葬儀に参列してくださいまして、
これが義父の人柄を表していると思いました。
私の実の父のほうは、起業家だったので、
独立しベンチャービジネスを立ち上げ、
お金を稼ぎ、
自分の熱狂的な興奮や情熱に生きた人だったけれども、
義父は本当に地域のため、子供たちのため、
教育とは何かに生きた人でした。
義父ほど、孫のためにあれこれしてくれた人はいなかった。
毎月毎月、子供たちに本を送ってくれ、
それはつい最近まで送られてきていました。
遠くに離れていても、いつも気遣ってくれる、そんな義父でした。
人って亡くなるときに、
本当にその人の真価が現れるような気がします。
父の死、義父の死を体験して、
人の生き様、生き方、
何を大切にして生きるか、
それは人それぞれだけれども、
それぞれに、「道」があると思いました。
とにかく私たちは、
自分の選んだ道を、とことん進むしかないのだと思います。
道は一日にしてならず。
よく、明日死んでも後悔しないように精一杯生きるって話しがありますが、
気持はわかるけど、
精一杯やってれば、やってるほど、
後悔するよね。爆
もし、精一杯やってて、今日死んだら、
なんで今日なんだよ!(怒)って思うと思う。
「道」ってそういうもんじゃないかなぁ。。。
もし「道」に入ってたら、そう思うだろうって思う。
もし「道」に入ってなければ、「今日を精一杯」で十分だけどもさ。
はあ、胸いっぱい。
義父は肺炎になって亡くなり、
父も肺水腫で亡くなりました。
肺って、哀しみだよね。
二人とも気丈に生きた人でしたが、
深い哀しみを持ってたんだなって思うと、
なんとも、胸いっぱいです。
さて、私の家では、
これからさらに怒涛の毎日が続きます。
長男はこれから留学に。
次男はこれから国体出場。
娘はこれから学校開始。
夫もこれから海外出張へ。
私は、今日は、ヒプノマスタークラスです!
はりきっていきましょう!
今日という日を精一杯に。
どの講座も、どなた様でもご受講できます。