世界は思考の結果であって
思考がなければ、
世界は存在しないんですね。
非二元的に
私はいないと、本当に思考したら、
世界も自分も存在できない。
その人は一瞬で死ぬでしょう。
もし、その人がいるならば、
本気で「私はいない」とは思ってないんです。
「私はいる」と思考しているから、
存在してるんですよ。
無の境地になる事が悟りではないです。
悟りとは、力いっぱい生きること。
存在を圧倒的に感じながら、
強烈に存在すること。
ニーチェは言うのだ。
世の中は永遠に同じことを繰り返しているだけであり、
それを真に理解して、受け入れ、
解脱を求めるのでも、
地球脱出を求めるのでもなく、
永劫回帰していることを知り、受け入れ、
それでも、
「何度でも生きるぞ!」
と思える人間が超人である。
私はこの超人こそが、本物の悟りを得た人であると思う。
そう思えず、生きるのが苦しいと思うならば、
生まれて来なければいいのだ。
なにも難しいことではないよ。
わざわざ自分で生まれて来ておきながら、
生まれたくなかっただの、
生きるの苦しいだの、
わざわざ自分で生まれおきながら
世界にツバ吐くやつ。爆
それは
わざわざ文句いって、
自分の人生を別のドラマに仕立てたいだけなのだ。
その自分の無意識の自作自演に気がつくべし!
喝!