悟った人は、何年でも生き、何回でも生まれてくるはず。

なんか、わたし、基本、挙動不審だから、(え、そうなのかよ)

FBとかみてると行きたいセミナーの山だね。

ま、ほとんど、行けないんだけどさ。(いけないのかよ)

スケジュールパンパンで行けないよ。

でも、ここぞっていうセミナーは、

スケジュール変更してでも行くんだけどさ。

で、今週末は、ブライアン・ワイズ博士!!

いやー、今まで何度も来日されてましたけど、

今回行こうと思ったのは、

マスター卒業生の

よしはねかよこさんが、言った一言。

「ブルース・モーエンも亡くなったし、

一度は会ってみたいと思う人には、さっさと会いに行かないと、

会えなくなってからでは遅い。」

みたいなこと。

ワイズ博士もそこそこお年を召してきた。

もう73歳ですよ。

73でも、こうして来日して何日も公演して、

精力的ですね。

先日、雨森亜子さんが、

天王星は既に手の中

という記事を書いてらして、

人間の寿命からいって、天王星は手中にしたねっていう話しなんですけど、

モーセがエジプトを追放されたのが80歳で、

その後、精力的に活動して、120歳まで生きたけど、

でもモーセ自身は、「人の寿命は70歳から80歳だね」と言っています。

だから、モーセは自分が長生きだったという自覚があるんでしょうね。

人の寿命が縮まったのは、

ノアの洪水以降で、

洪水前までは人は800年とか900年とか平気で生きていた感じです。

ノア自体が、洪水があった時が600歳で、その後950歳まで生きました。

アダムとイブのアダムなんかも、930歳まで生きてるのよね。

で、洪水の後、神が「人間の寿命は120歳にしようぜ!」って言ってから、

段々と寿命は短くなってきました。

やりたいことがある人にとって、

寿命が長ければ、すごく良いですよね。

たとえば、ガウディとかまだ建築してますけども、

まだ建築してますけども、

まだ建築してますけども、

寿命が500歳くらいあれば、

自分で最後まで、

生まれかわりなしで、記憶の断絶を体験せずに、

自分で最後まで建築に携われたはず。

でも、やりたいこととか研究課題とかがないと、

生きていても暇かもしれません。爆

本当に悟ったら、

何年でも生きたいし、

何回でも生まれかわって、

生きたいと思うはずです。

それくらい生きててやることがあるはずなのです。

人生のむちゃむちゃ面白い事!

ここに気が付かないうちは悟ってない。

悟ったら生まれてこないとかってのは嘘です。

悟れてないから生きたくないのです。

悟れてないから、

この世は無常だの、

この世は盛者必衰の理を表すだの、

必ず良い事の後には悪い事があるだの、

欲望を捨てよとか、

思考はだめだとか、

そういうことにしか、視点が向かわないのです。

悟れていたら、そんな事はどうでもいい事。

この世にはもうこれ以上面白いことは何もない、

この世はつまらない、

という発想は、悟れたから感じるのではなく、

悟れてないから。

その程度の能力しか開発されなかったね、という話し。

人生が面白いと思うほどの能力が開発されていないのです。

能力の開発に終わりも限度もありません。

そう、ノアは、洪水を体験したのは600歳のとき。

500歳の時から建築をはじめ、

100年かかって、方舟を作りました。

ニーチェのいう超人は、本当の悟りを表しています!

いまこそ、ニーチェ!

いまこそ、超人!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。