時代に飲まれろ！

昔ブログを書いてたときと違って、だんだんブログのいろんな設定が進化してる。
ツイッターと連携とか、facebookと連携とか。最近いろいろ設定してみた。ようやく。
なんだか知らない間にツイッターのコメントが記事になったりしてるのにはビックリした。勝手にこんなふうになるのか。。いや、私としてはこんなのは記事にしてもらわなくてもいいのだ。設定を削除しようと思うのだけども、いつごろ何を読んだのかがわかるのはいいなと思ったりなんかすると、設定削除するべきか、しないべきか、と考えて小一時間すぎた。朝の貴重な時間がこんなことで過ぎていくのは実にもったいない。そしてこの悩ましい事件に対して、ついついブログの記事書きまで始まってしまった次第である。しかし、このいつごろ何を読んだかというのは自分の日記としてはいいけれども、他人にとってはそんなことはどうでもいいことであって、こんなことを記事にされても、だからなんだ、としか言い様がないだろう。
とかなんとか思いながら、このブログを書いてる意味は、どうやらこのFC2の設定ではこの記事が、どうやらどうやら、twitterにも連携してて、この記事がtwitteに勝手にツイートされるという設定があるではないか。これを試してみなくては！と思った私としては、なんでもいいから記事を書いてこのブログを更新しようと、目論んだのである。朝の貴重な時間をこのようなことに使うのは実に由々しきことよ。
今、この記事を書いてて実にウザったいのが、最近ひょんなことからダウンロードしてしまった「スキン」とかいう文字入力システムである。これが実にうるさい。俺の、、いや、わたくしのこの鬼のようなタイピングに対して、ちかちかちかちかとなにやら絵文字やらなんだか変な猫の足マークやらが表示される。うるさい。とにかくこれを取り除きたいとさっき格闘したのだが、よくわからず、削除できなかった。こんなこともできないでいると、どんどん時代がから取り残される。スキンなど使わないぞという意思を強く持たねばならない。その意思すら、文明の器への深い憧憬がないと難しい。
さて、つべこべ屁理屈をのべつつ、記事は書いたのだ。ふふん。
これがどんなふうにツイッターに表示されちゃうのか、ワクワクしている私は、こうしてスキンなど使わないぞとか言ってるわりにどんどん時代に飲まれていくのであった。　　完