自分を整えなくてはスタートラインにすら立てない

つまり、精神的に揺れたり、
憑依したり、されたり、
そうした浮き沈みを、
見えない何かを相手にやってると、
それだけで人生がおわてしまうだろ、と思う。
そりゃぁ、人間だから、気分を害されることもあれば、
イラッとすることもあるだろう。
悪いが私は、なにか人からされたら、
そのまま掴んで相手に投げかえすように努めている。
これはある種の訓練なのだ。
それはとてもシンプルなやり方で、
話しが混乱しない。
投げてきた相手に返さないで、どっか別なところに返すから
だいたい話は混乱し、わけわからなくなり、
結局は自分の立場をオカシクしてるひとは沢山いる。
または自分の精神や身体をオカシクしている。
よく投げられたものを投げ返せずに、
自分のタンスに後生大事にしまっている人がいる。
だいたいタンスは腐って、悪臭が漂う。
それは本人の身体や精神をむしばんでる。
気分の揺れや、気分の揺れからくる体調不良などは、何が何でも克服せよと言いたい。
そうしなければ、何もできない。
人生があなたに期待している、その期待に応えたいと思うならば、
まずは自分を整えなければ、スタートラインにすら立てない。
もしあなたがスピリチュアルワーカーならば、
頭痛を抱えているセラピストが他人を癒せるはずはないし、
タバコ中毒やアル中で、施術にたつのは疑問だ。
精神的に落ち込んでいるセラピストに、インナーチャイルド療法をしてもらえば、
あなたのインナーチャイルドは、路頭に迷うかもしれない。
意識を上にあげるその方法を知らなければ、悩んだエネルギーは悩んだまま、さらに悩むかもしれない。
こうしたことは、とても大切だ。
セラピストやスピリチュアルワーカーならば、
メンタルを整えるのは必須問題なのである。
そうじゃなくても必須問題だ。
気分の揺れや浮き沈み、
そうしたことに邪魔されて、
スタートラインにすら立ててない人が沢山いるように思う。
まずは、メンタルトレーニング。
自分を整えて、スタートラインに立とう。

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