昨日は激さむでしたね。
私は昨日はいつものように母を病院に連れていきましたが、
病院の周辺は雪が積もっていました。
私が住んでるところはぜんぜん積もっていなかったので、
驚きました。
以前にインプラクラスで月の会をやった時に、
みなさんがみてるビジョンを総合すると
「月にはなにかまだ秘密があるな」という感じ、
そういう匂いがプンプンとしたのでございますが、
その時、2015年の2月14日に私は
「月には何かもっと深い秘密がある」という記事を書いています。
最近、講座に来てくださっている方から、
そういうことを書いている本があるよ、と人から聞きまして、
それは、
シュタイナーの「星と人間」という本です。
この秘密に迫っていくと、今日では月の要塞にすんでいる存在が、
かつては地球上の人間の偉大な教師であったことが分ってきます。
私はこの秘密を「月の秘密」と呼びたいと思います。
今日、月の要塞に隠されている精神的・心魂的なものを、
地球上の人間は失ってしまっています。
宇宙から地球にやってくるものは、月の要塞の外壁が反射する宇宙の外面にすぎません。
シュタイナー「星と人間」より
おおお、月の秘密!!
私が選んだ言葉と同じ言い方をしていることに、まず感激をいたしました!
そうなんですよ!月には秘密があるのです!!
私の勘は、外れてないですよ、奥さん!
そうなんですね。月というのは、なんか、もうちょっと違う意味があると思います。
個人天体の最たるもの・・という感じではないんですね。
それは個人の細胞が、個人を超えているのと似ているのかもしれません。
個人の細胞一個は、その人固有の最たるものかもしれませんが、
その細胞一個は全人類に共通する普遍的な記憶を持っているということと似ているかもしれません。
いや、でもね、そういう言い方もできるんだけど、
いや、もっとなんか違うんだ。
月にはまだ知られていない秘密がなにかあると思う。