はい。昨日はグルジェフ・ハルトマンの曲を弾いてみました。
瞑想はどのようにしたらいいのですか？というメールが来ています。
えっと、いろんな方法があります。
マントラに集中する方法とか、呼吸に集中する方法とか、
でもアーノルド・ミンデルは雑念は悟りへの近道ということを言っています。
【雑念は悟りへの近道だと考える】ｂｙアーノルド・ミンデル
私は前からふしぎに思っているのですが、日常生活のさまざまな感情や、精神生活の大部分をしめる、いわゆる「雑念」を、どうして瞑想の指導者たちの多くはくだらないと思っているのでしょうか。雑念を追い払おうとして、呼吸や脈拍をかぞえたり、ほかの何かに意識を集中したり、気が散らないように詠唱を繰り返したりする指導者もあります。しかし、そのようにして、雑念を追い払っても、意識的に気づかなくなるだけです。ほかのものに注意を集中したからといって、雑念をつくりだしている感情などはなくなるわけではなく、ただ覆いかくされてるだけです。
雑念がでてきたときに、その場ですぐに処理・解消しなければ、瞑想するときにはいつもそれが出てきて、瞑想の邪魔になってしまいます。もし雑念の中に貪欲や妬みのような感情があるならば、すぐその場で自覚し、根本からかかわっていけば、何噴火もかからずにそこから抜け出すことができるかもしれません。しかし、それを避けてしまえば、そこから抜け出すのに何か月も何年もかかるようになってしまうでしょう。まさに雑念は、追い払おうとすれば、瞑想のじゃまとなり、気づいてかかわっていけば、悟りへの近道になるのです。
雑念がでてきて、問題が出てきたときに、
どう対処するかっていうのは、また、色々方法があると思います。
すかさずＥＦＴするとかしたほうが良いですよね。
瞑想、色んなやり方あるので、自分で色々試してほしいというのが私の意見です。
バイノーラルきいて、毎日、精神宇宙探索とかでも良いと思いますよ。
または、ヘミシンクのＦ１２とかのフリーフローとかを毎日聴き続けるとかでも良いかもです。
こうしなければいけないというのは無いです。
ただ、自分の目的、目標、この４０日瞑想で何を手にしたいかみたいな意図だけははっきりあったほうが、
意義深さがでてきます。
ここが曖昧だと、悟りや気づきが少なくなります。
