地球は悪い星でも牢獄でもありませんよ。

NASAが火星からみた地球と月の画像を出しています。
http://sorae.jp/030201/2017_01_08_nasa.html

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3写真NASA

結構ヤバいです。(なにがだ)

みなさんはこれを火星からみた地球だと思いますか?

私はそうは思いません。

これは地球からみた地球なのです。

なぜなら、これを見ている人間はまぎれもなく地球にいるからです。
または地球人だからです。
地球人がみている地球にすぎません。

これをとった機械は地球で発明された機械です。カメラです。
だから地球人にわかるようにしかとれていませんし、
もともと、それを見ている人が地球に存在しているので、
つまり、これを見ている私たちの目は地球という土地にあるので、
これは地球からみた地球なのでございます。

同様のことが他の惑星にもいえます。

銀河とか、宇宙とか、星とか、そうしたものすべてが
地球人仕様なのです。

そこから絶対に抜け出ていません。
それを見ている目が地球にある以上、
それは地球仕様なのです。

つまり、この宇宙全体も銀河全体も、
またまた、隣のアンドロメダ銀河さえ、地球人のために存在しています。
というか地球仕様でできているのです。

つまり、この宇宙に地球のような星は地球しかないのです。

え?話が飛躍?

いえいえ、

飛躍はしていません。

銀河も隣のアンドロメダ銀河さえも、

地球人のロマンのために作られています。

つまり、私たち地球人の中に、このすべてがあるということです。

宮沢賢治は言いました。

「正しく強く生きるとは、銀河を自らの中に意識して、これに応じていくことである。」

つまり、この宇宙全体が地球人の中にあることを理解せよということなのです。

地球は、別に、悪い星でも、
牢獄でもありません。

私たちの意識が作った、物質世界なのです。

わっかるかなぁー? わっかんねぇだろうなぁ。

ってなんかそういうギャグありましたよね。(え、古っ!)

本当に宇宙探索ができれば、このからくりは、
言葉でないところで理解できますよ。

さあ、みなさん、がんばって探索してみてくださいまし。

私はここから、この先の真意にたどり着きたいと思っていますよ。

嘘とか、妄想とか、いらないんです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。