ここへきて、私用でがたがた忙しく、
なにやら忙しい。
家のお風呂の改修工事などもあって、
それとは関係無く台所をめちゃ掃除した。
FBで、お友達がお片付けのグループをやっていて、
そこに参加しているせいもあって、
参加といってもただ書き込みを覗いているだけなのだが、
皆様の台所が素晴らしく綺麗で、
その光景が脳に焼き付き、
掃除というのはここまでして掃除というのか、、という
軽い脳しんとうのようなものを引き起こし、
いざ掃除が始まったらとまらなくなったのだった。
FBのお掃除グループの方々ほどのできばえまでは掃除ができていないが、
自分的には確実にきれいになり、
綺麗になったご褒美として、ゴキブリが捕まえやすくなった。
ゴキブリのほうも、「あれ、いままでここに隠れるところあったよな」と思うところに
隠れ場所がなくなったのだ。
あちらも、さぞ困惑していることだろう。
私はゴキブリを捕まえるのが何より好きだ。
子供たちもゴキブリをみると、「まま、ゴキブリだよ」と呼んでくれる。
その声をきくと、嬉々として適宜な武器を片手にはせ参じるのである。
ゴキブリというのは、非常に柔らかい昆虫で、
こんなに人類にたたかれまくっているのに、
どうしてこんなに柔らかいのだろう・・と、
捕まえてからしばしばゴキブリの身体を触る。
しかし、柔らかいからこそ、どこへでも入り込めるのだし、
あのすばやい動きは柔らかいからこそなのかもしれない。
今、ヨガに通っているのだが、6月から、頻度を上げてヨガに行こうと思っている。
ヨガのあの身体の柔軟性は、
やはり人間をゴキブリのような身体にしたてあげるのが目的なのだろうか。
ゴキブリのような身体・・・・
それは瞬発力と柔軟性だ。そして、繁殖力。 ←繁殖力?
いま、出産率が落ちてる日本人には必要な能力ではないだろうか。
出産率があがれば、世界は救われるはずだ。
やはりゴキブリは世界を救うのだ。
いいや、ヨガが世界を救うのか。
いや、掃除が世界をすくうのではないか?
え。
ゴキブリとヨガと掃除は違うものだろう?
いつから一緒になったのだ。
ゴキブリとヨガと掃除とわたし。
みんなちがくなかった。
今、私の中ではすべてが一つになり、
統合化がはじまった。