昨日、募集しました、ヒプノベーシックは満員御礼となりました!
10名様募集で、満枠です。
ありがとうございました。
4日間、頑張っていきましょう!
次回の、ヒプノベーシックですが、
ヒプノセラピストの命かもと思われる、声の出し方、
などについてもレクチャーできたらなと思っています。
上手くレクチャーできるかどうかわかりませんが、
ここはチャレンジで、やってみたいと思っています。
昨日、みけまゆみ先生から聞いたのですが、
「ヒプノの才能がある人というのは、声が出来てる人」なんだそうです。
ええー、どきどきって感じですけど、(笑)
自分は今となっては、これ以上、声を変えることはできませんが、
ただ、今の状態にたどり着くには、
研究を重ねました。
それこそヒプノスクールに入った時に、
こっそり先生の声を録音して、
家で特訓したんです。
どうやってこの声を出してるのか、
自分で何度も何度も、録音して、自分の声をチェックして、
「こういう感じだな」というのを掴んだのです。
それもヒプノの先生が
「自分の声を録音して、聞いてみて、改善していきなさい」と言ってたから、
真面目にそれをやったのです。
そうしたら、こういう声がでるようになったんですね。
最初に意図ありきです。
こういう声が出せるようになりたい!と熱望することで、
そうした声が出るようになります。
で、面白いのが、
声を練習することは、
とっても今の自分を客観視するのに役立つのです。
自分が今どのポジションにいて、
どんな状態なのかがわかります。
わたし、ヒプノしてない時の普段の声は、
やんちゃで鋭いです。爆
だから声を開発することで、
自分の中の受容力が開発されてるんですね。
受容力がないと深い声は出せません。
これは、理屈や頭ではなく、
潜在意識の奥からの受容力がないと、
深みのある声って出ないんです。
そうすると、どんなに「私は愛でいっぱいなんです!」とか言っても、
どうしてもその愛の量とかも声に出てしまうんですね。
そうすると、自分の状態の客観視につながりますよね。
なんか、声紋計り機みたいなのありましたよね。
あれ、面白いですよね。
すごく真理を突いてると思います。
*うちにはそういう機械はありません。
こんな記事もありますよ↑
後ろの黄色いのは、水上のお寺。